循環主義・・・

この雄姿もこれが最後かも・・・?

 

当社のダンプトラック

よ~く働いてくれましたが

 

新車に入れ替えが決まりました

最後の仕事は・・・・

 

建て替えのお客様宅の

敷地内に有る

 

不要になった

延べ石の運搬作業・・・・・

搬入先は・・・

社屋建築現場

 

地味に粛々と進めています

 

前々からお伝えしていますが

社屋では様々な試作を行っていて

 

そのベースにあるのが

「地産地消」とか「里山主義」とか

とにかく「循環」をテーマにしてます

今回の「延べ石」も

昔に手作業にて加工したその姿は

 

今では価値観により

不要の産物になりかけましたが

 

捨てる神あれば拾う神ありで

 

私にとっては非常~に希少な宝物

 

再活用し「循環」したいと思います

現場で

棟梁が取り付けしているのも

県産の杉材による扉の枠です

 

もちろん扉も同じなので

 

地元で育った木を使い

地元の人で製品にする

 

以前は当たり前の事だったのですが

 

最近では・・・・

遠方から費用が掛かっても

 

大量仕入れで安ければ良い

と云うような

 

普通のようで普通でない

 

そんな流通が

一般的になっています

ならば!という事で

 

今回の社屋は

「循環」をテーマにしてみました

 

土台や柱は美作産

床や天井は西粟倉村

壁や扉も津山産に

畳縁には児島産

家具も久米郡美咲町と・・・等々

地元にあるものは地元を採用し

 

なるべく県外にお金を落とさない事も

大切なのかと思います

 

飲食店なども

流通の難しさもあるでしょうが

 

地元産で近い処の

採れたてを採用すれば

 

おいしくもあり

経費も掛からないと云うもの

確かに

資源の少ない我が日本では

 

燃料を遠~くから運んでくるのは

仕方ないとしても

 

燃料以外の食物や素材を

遠~くから・・・・

 

ましてや海外から購入するのは

いかがなものかと思うのであります

 

なのでこうした取り組みが

エネルギー消費の削減にもなるし

 

人と人とのコミュニティーの

広がりにもなるし

 

これからのあらゆる「循環型」の

布石になればと思うのであります

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」