室温にコミット!!

高気密高断熱住宅=快適

って事で・・・・

そうした住宅を

ご所望する方が増えてきましたが・・・・

 

果たしてそうでしょうか?

 

中には・・・

 

高気密高断熱住宅でも

 

夏は冷房ガンガン

冬は暖房ガンガン

って家も

 

・・・・少なくないそうです

そんな中、本日も県北より

はるばるお越しいただいたお客様(感謝)

 

家づくりを始めて

色んな情報を収集していくと

「高気密高断熱住宅」に行きついたそうで

 

最近のネットの情報はヤバい!

 

だって全く根拠のない話でも

其れらしく掲載されていたり

 

匿名をいい事に商品販売目的の

偏った情報が多いのも事実・・・・

 

口コミもそうですが

あくまでも参考程度にするには

問題ないですが

 

鵜呑みにするのは非常に危険です

さて、話は戻りまして

「高気密高断熱住宅」なら

オールシーズン快適か?ですよね

 

実は「高気密高断熱住宅」と云っても

 

内に閉じて・・・・

外的要因を完全にシャットアウトして

機械設備で快適に過ごしましょう的な家や

 

中途半端な「断熱気密」で

外的要因の影響をまともに受けている家や

 

ハタマタ・・・・

中途半端に建物周辺の自然を取り入れすぎて

超不快になり我慢しながら暮らす

それをパッシブと呼んでみたりと・・・・

 

いやはやもはや・・・・

「高気密高断熱」の言葉だけが一人歩きし

 

実際のところ

ちゃんとした家になってないのが

残念ながら現実のようです

要は、建てた後の「実測値」を

把握もしないで

 

「高気密高断熱住宅」を謳ってるところが

多いという事なんです

 

建てる前のシミュレーションもしないで

ましてや建てた後の実測もしないなんて

 

「断熱気密」をどう操ったら良いのか

スピードメーター無しで

速度規制の道を走っているようなもの

 

若しくは夜道を

灯り無しで歩いているようなもの

 

とにかくとっても危険なのであります

確かに最近では「家の断熱」の計算をし

数値で性能を表したり

 

実測定で「家の気密」を数値化したり

 

暮らす前の数値化は少しづつですが

増えてきたように思えます

 

でも先ほど述べたように

実際の暮らしがどうなっているのか?は

 

意外に数値化ができてないのです

 

確かに住まう人の主観になりますので

客観的には評価できない部分もありますが

 

其れならせめて・・・・

 

室内の温湿度くらいは

実測しても良いのではないでしょうか?

室温に対しては

国の基準がちゃんとありますし

 

今だったら夏の室温は

快適・健康性と省エネの観点から

28℃と云われています・・・・

 

がこの基準はあくまでも

室温が28℃と云っているので有って

 

エアコンの設定温度を

28℃にしましょうと

云ってる訳では無いのです

 

どういう事かと云いますと

 

断熱気密性能の低い家は

エアコンの設定温度を28℃にしてみても

 

室温はそうはならず

熱中症の原因にもなっているのです

実際当社の「ショーハウス」は

1台のエアコンを28℃設定で運転し

ご覧のような室温を保つことが出来ます

 

もちろんベースは

「高気密高断熱」ですが

 

今の季節は日射を室内に入れない

「遮へい」性能が最も重要

 

そして社屋は

床下エアコン1台で冷房していますが

 

ご覧のように生活熱・・・・

 

所謂居住する人の人数に

PCや複合機などの機械類からの発熱量を含めて

設定温度を決めています

 

いずれも

「室温を何度にするか?」と言う処から

設定温度が決められてるという事です

よってこれからは

建てる前のシミュレーションと

 

建てた後の実測値と

 

そして実測値の解析による

暮らし方提案が最も重要になってきます

 

高性能住宅を謳うのなら

実際の室温にコミットする!!

 

それが真の快適性だと思うのであります

事務室から離れ

打ち合わせルームにて

もの思いにふける私・・・・

 

最近では

プラン作成時にはこんな感じ

 

だって・・・・快適なんですもの~

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」