体感温度とは?・・・・

今日はお客さまを

スタジオに迎えての初プラン提案

 

とてもCGとは思えない?

クオリティ?

 

いや~っ、最近のCADは凄いですね

 

決して・・・・腕ではありません

ソフトの力です

 

このように

最近のファーストプランは劇場型で

1時間程度ご提案させて頂いています

皆さんお腹一杯になるようですが

 

出会い時の初レクチャーでは

 

当社の仕様は全くと言っていいほど

お話しませんので・・・・

 

プラン提案時には・・・ご勘弁を

 

今後は

一旦持ち帰って頂きの審議

 

良いご縁になれば幸いです

 

さて、時を同じくして・・・

 

当社の

インテリアコーディネーター達も

ショールームにて頑張っていますよ

私も今日は午後から珍しく

 

造成の打ち合わせで

現場に出向きましたので

 

彼女たちとも会わず仕舞

 

最近では

初めての出会いから

プラン作成、プランクローズまでは

私の役割で

 

その後はコーディネーターの

彼女たちの役割と

 

現在分業制で皆さんのサポートを

させて頂いています

 

ので、引き続き

宜しくお願いしますね

さて

夕方から時間が空いたので

 

ここ最近

「晴れの日」が続いてますので

 

スタジオの「蓄熱度」を

チェックしてみました

一般住宅で蓄熱は非常に難しく

 

そもそも・・・

木造住宅に「蓄熱体」は

 

ほぼ・・・・存在しません

 

因みにスタジオの「蓄熱体」

表面温度は「30.1℃」

さて、そもそも「蓄熱」とは?

ですが

 

冬の日射を室内に存分に取り込んで

室内の「蓄熱体」に蓄熱させて

 

夕暮れからはその「蓄熱体」から

暖気をジワジワと放熱させて

 

機械に頼らず快適に過ごそう!的な

 

パッシブデザインの設計手法です

因みに黒いタイル部分に比較すると

無垢床板は表面温度「27.8℃」

 

その差は―2.3℃・・・・・

 

このように無垢の木に比較して

コンクリートでできた蓄熱体は

 

沢山の熱を蓄える事が出来ます

 

表面の色が「黒」だと

その蓄熱度は増します

なので住宅の外壁の色も

黒だと夏暑くなります・・・

 

「遮熱材」ってのが夏対策として

効果が有ると良く言われますが・・・・

 

遮熱とは?

熱移動の中の「輻射熱」を

遮る事は出来ますが・・・・・

 

熱移動には他にも

直接熱が伝わる「伝導」に

空気の移動による「対流」などがあり

 

宇宙空間のように

「空気」が無ければ遮熱材は有効ですが

 

地球上ではあまり意味を成しません

 

断熱材が無ければ有効ですが

 

決して

断熱材の代わりにはなりませんので

ご注意ください・・・・

さて、壁の温度は「25.4℃」

 

直接日射が当たっている

無垢の床板と比較すると

 

これまた2.4℃低いですが

本来こちらの表面温度が普通

さて続けて

天井の表面温度はと云えば・・・・

「25.0℃」と壁とほぼ同じ

 

実は・・・・

 

我々が住宅の室内で体感している

「寒い、暑い」は

 

全てこれらの各室温と

「床・壁・天井」の

平均温度で決まっています

 

残念ながらそれらの表面温度は

断熱により決まって来ます・・・・

 

知れば知るほど・・・・

 

断熱とパッシブデザインって

大切なんですよね~

 

皆さんも冬暖かい家に住みたいなら

ご注意を!!

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」