祇園祭りとwallstat

誤解の無いよう聞いて頂きたいのは

なにも京都に祇園祭りを見に行った訳では無く

れっきとした研修に参加の為に行った・・・と

云う事実

まさか祇園祭の日に

四条通のアパが取れるとは思わず

火曜日の夜に到着時

既に八坂神社前は歩行者天国・・・

当然目が覚めると高島屋前では

山鉾巡行が始まっていて

何度も云いますが・・・

わざわざ見に行った訳ではありませんからね

流石に一番鉾のなぎなた山車は

見えませんでしたが・・・

それでも少しだけ動く?大迫力の

山車に出会う事が出来ました

祇園祭は全国に有りますが

やはり京都の八坂神社は本家本元?

山鉾の先端は20mを超えるそうで

たまたま移動中に巡幸の終わった

一番山車のなぎなた鉾の片づけ?を

見ることも出来ました

 

起源は全国の祭事と同じ

疫神や死者の怨霊などを

鎮めなだめるために行ってるそうです

 

いや~たまたま良い体験出来ました

さて・・・

お題の祇園祭とwallstatですが

 

そのwallstat(ウォールスタット)とは?

 

実際の建物を揺らす「振動台実験」を

ビジュアルでシミュレーション出来る

耐震性能を検討する為につくられた

ソフトの事です

午後からの研修の為まずは・・・

腹ごしらえ

開発者は京大の准教授中川先生

よって会場もキャンパスプラザ京都

いつもは大学の授業が行われていますが

もちろん一般の方・・・

おっさんの私も入場可です

今回は開発者の中川先生が理事を務める

一般社団法人耐震性能見える化協会の

プレセミナーと云う事で先生直々に講義です

早速wallstatについて学びましたよ

25人の定員に私を含め6名の参加・・・

理論は個別要素法と云い

耐震性能は壊れない為の構造計算を行いますが

wallstatは

建物が倒壊するまでを

追跡できる数値解析手法で

 

何と云ってもその

分かりやすいビジュアルが特徴です

振動台実験を実邸で行うと

ン千万円からン億円はかかるそうで

それに比較すれば入力と計算時間が

まぁまぁ掛かりますが費用対効果は抜群

しかも倒壊までがビジュアル化出来る

費用が掛からない画期的な

フリーソフトなのであります

開発後活用され始め既に5年が経過し

改良も多く行われ

今ではかなり信頼性の高い

シミュレーションとなっているそうです

今後はもっと勉強して

wallstatマスター認定を取得し

実物件に役立てて行きたいと思います

 

飽くなき探求は・・・続くのである

 

祇園祭りとwallstat

あくまでも目的は・・・wallstatでした

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」