近未来の住まい

※JNNニュース 10月2日放送(YouTube)より

今日は茨城県つくば市の

防災科学技術研究所で行われた

対水害仕様の住まいの紹介です

左側が一般住宅A、右側が対水害仕様の住宅B

同じように

300㎜/hのゲリラ豪雨を想定した時の様子です

どちらも木造住宅の床面積30坪

既に一般住宅には泥水が流れ込んでいます


LDKでは

左隅にある冷蔵庫や家具が

倒れたり浮いたりしています

洗面所もご覧のように洗濯機は倒れ

泥水も床上80㎝に迫ろうとしています

此方は屋外は同じ状況の

対水害仕様住宅B

でも室内はご覧のように

泥水は入っていません・・・

洗面所も何事も無いように

変化がありません・・・

これらはまずは開口部・・・窓には

止水パッキンが施されていて

泥水の侵入を防いでいるのです

 

でも床断熱の住まいでは

床下は外気ですから

床下換気口を通して

泥水が入り込んでしまいますよね

それを防ぐのがこちらの床下換気孔BOX

ある程度泥水が溜まれば

フロート弁が浮き上がり止水されます

それでもトイレなどの排水管を通して

泥水が入って来ますが・・・・

それをも防ぐ

逆流防止弁が配管に装備されています

室外機や給湯器も

電気製品なので水没するともちろんOUT

なのでこのように

高い位置に取り付ける事で

水害に対応できるようなっています

台風19号の爪痕も癒えない中

大変恐縮な内容でしたが・・・

 

これからの内水氾濫や浸水について

対策しないと行けない時代なのでしょう

そんな中

実邸実験で実用化に向け進められている

対水害仕様住宅・・・

今後に期待したいものです

他にも

シャッターメーカーさんが開発した

簡易型止水シートなどあるようです

 

温暖化による異常気象で

災害が頻発する今後

 

備えあれば憂いなし・・・

 

命を守る家をつくるのが我々の使命

実用化に向け励みたいものです

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」