匠あれこれ

粛々と進む

ショーハウスseasonⅡ

 

今日は大詰めを迎えた工事に携わる

其々の匠を紹介します

吹き抜けから見下ろすと

細部の手仕事に集中している山根棟梁

造作のTVボードを制作中です

 

既製品の方が安価で簡単ですが

室内インテリアに合わせる為

造作です・・・

外回りでは

こちらも珍しい品物が

取り付けられています

軒樋と云えば

塩化ビニールが主流の素材ですが

 

ショーハウスでは

「ガルバニウム鋼板」を採用

 

初期投資は掛かりますが

一生モノと思えば安価かも知れませんね

さてこちらは・・・タイルです

当社でも時々採用しています

高級タイルの「クンスト」

一枚一枚表面を養生で覆い

一枚一枚丁寧に手で貼ったタイル

 

貼り方の特徴は隙間・・・

 

所謂目地の間隔を多めにとった

施工方法です

ご覧のように隙間に目地材を

生クリームのように入れ込み

 

水の引き方のタイミングで

わざわざ入れた目地材をなんと

・・・かき落とします

今回は白色のクンストタイルを

採用しましたから・・・

 

養生をはがすと・・・ご覧のように

 

何とも美しく

仕上がりが楽しみですね

さて最後は此方も屋外の仕上げ

 

弊社の神崎が刷毛を滑らしてるのは

窓のアウター・・・木製雨戸です

一般的にはアルミの雨戸が多く

今現在ではシャッター雨戸が主流です

でもそこに・・・

わざわざ木製雨戸を制作し取り付けます

 

意匠性の事も有りますが・・・

 

木製雨戸の良さを

改めて確認して頂きたい

 

そう云う思いもあります

しかも・・・少々仕掛けが

 

そりゃ只の雨戸で終わらせる

私ではありません

 

実はご覧のように内側のルーバーが

上下に動く・・・

オリジナル稼動ルーバーです

半分ずつ動きますから

日射量の調整や風量調整にも使え

なかなかどうして・・・優れモノなのですよ

私のわがままと思い付きで

様々な仕掛け?が施されたショーハウスseasonⅡ

 

全てが職人さん達の技によって成り立ちます

 

今日はそんな匠の技をご紹介しました

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」