株式会社 近藤建設興業

実力テスト?

2018.11.12

大工さんだって笑います

 

何の笑顔かと云いますと・・・

実力テストの結果が良かったから?

大工さんの実力テストと云えば・・・そう

現場の気密測定!!

 

皆さんも周知の事とは思いますが

家の隙間は少なければ少ないほど良く

 

一応「0」を目指すべき

何故なら?

実際の暮らしでは

調理機、浴室、トイレの換気扇に

 

製品的な窓の隙間や人の出入りまで含めると

 

多くの隙間があり多くの空気を

自然換気で賄っています

と、云う事はその他の隙間は

なるべく「0」に近い方が良い

と、思いません?

 

家の隙間は外気が侵入しますので

安定した冷暖房の妨げにもなりますし

適切な換気の妨げにもなります

 

家の隙間が多ければ

「隙間風」が生じ

換気が助長されるのではないか?

と、思われるでしょうが

 

実際はそれらの隙間によって

適正に換気が出来なくなるのが実情で

 

隙間風=換気ではないのであります

さてこの度の

大工さんの実力テストの結果は?

C値0.16

 

久しぶりに0.1台が出ましたね~

 

隙間の大きさは

こちらの画像を見て頂ければ一目瞭然

 

弊社の社内規定がC値0.3以下

 

この0.3と云う数字は

これ以下にすれば高気密として

遜色ない性能になると云う基準をもとに

策定しています

しかもこの度は家が大きい為

その外皮面積も多く

隙間も必然的に多くなります

 

0.3以下の数値を出すだけでも

結構大変なんですよ

 

そしてこれらの家の隙間を少なくするのは

・・・すべてが大工さん次第

 

よって気密測定は

大工さんの実力テスト?と

云われる訳です

 

家は実力のある大工さんに

つくってもらいたいものですね

 

皆さんの建てる家も

もちろん気密測定しましょうね

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

 

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 全国委員長

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