株式会社 近藤建設興業

あれから24年・・・

2019.1.17

ご承知のように24年前の今日

早朝5時46分に明石海峡を震源として

M7.3 の地震が発生しました・・・

それを踏まえて5年も後に制定されたのが

耐震性を判断する目的でつくられた耐震等級です。

すでに19年も経過しましたね・・・

等級1を最低基準の基準法と定め

 

基準法の1.25倍の等級2

等級2の1.2倍の等級3と

 

耐震等級として法律化されました。

19年経ちましたが現行法で

等級1は最低の基準法なので

もちろんクリアしないと建てられません

 

その後10年前に

長期優良住宅が登場し

等級2と云う基準もポピュラーに

なりつつあります・・・

 

が、未だに等級3は

中々どうして広がりません

何故なんでしょうか・・・?

 

命を守るべき暮らしの器となる

「住宅」が耐震性能が低いなんて

最大の原因は今現在

「小規模な木造住宅」・・・

 

所謂2階建てで床面積が500㎡までは

構造計算が不要で

 

しかも4号建物と云われ

構造計算書の提出が

そもそも不要だからなのです

提出が不要なのを何故だか

計算までも不要と思い込む

建築士が後を絶たず・・・

 

よって耐震等級3の普及を

妨げてるのです

建築士がこのような状態ですから

家を建てる皆さんは

少しでも耐震等級について学び

等級3をリクエストして下さい

本来なら家を建てる皆さんに

リクエストをもらう前に

耐震等級3が当たり前だと云える

そんな業界にならないといけませんね

 

今日は資料も沢山添付しましたので

しっかりと見て頂けたらと思います

最後に・・・車に例えた

木造住宅の性能どこかおかしい・・・

 

構造計算をしない

おかしさ?に気が付いて下さい!

 

住宅は耐震等級3が当たり前です

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 全国委員長

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