パッシブデザイン欧州風の家?
中区は高屋に建つ
「IoTおかやま暖涼の家」
本日完成間近の社内検査です
社内検査には
弊社のコーディネーターと
コンシェルジュが出向き
最後の仕上げの確認とチェックを行います
特にIoT仕様の場合
電気関係が大変で・・・
矢継ぎ早に
あれもこれもと
確認するコーディネーターに
必死で対応する電気屋さん
・・・お疲れ様です
IoT仕様とは
インターネットシングスの略で
インターネットがモノに宿る
所謂インターネットで
宅配BOXやインターホン
玄関ドアの施錠に防犯カメラ
照明の入り切りやエアコンのON、OFFまで
ほとんどのモノがスマホで制御できる
未来の住まいの先駆けなのです
よってIoTの根幹に当たる電気工事が
重要な意味を持っているのです
だから尚更社内検査では
その辺りが非常に厳しく
チェックされてる訳です
さてそんなIoTは勿論ですが
「おかやま暖涼の家」は
他にも沢山のお施主様のこだわりが
詰まっていますよ
以前にも紹介しました
ステンドグラスは勿論ですが
此方の書棚扉!?も
中々の仕掛けが施されています
キッチン自体は
アイランドタイプではありませんが
カウンタータイプを工夫して
回遊できるよう
造作アイランドとしています
こちらのキッチン横のアプローチは
ランドリーコーナーに直通できる
アールのトンネルがワクワクしますね
既製品の洗面化粧台に
造作カウンターや棚をドッキングさせ
珍しいコラボが実現しています
妻飾りも付け替え完了です
・・・付け替え?
覚えてらっしゃる方は
弊社のマニア?ですね・・・
以前私が屋根に登り
取付位置を確認していたのを
覚えてますか?
その付け替え工事が本日無事
完了したと云う事です
これらか順次残工事と
外構工事に取り掛かります
せっけくのIoT住宅ですが
残念ながら諸事情で
皆さんにはお披露目できません・・・
先々機会あれば
完成事例としてご紹介できればと
思うのであります
こうした欧州風のテイストの家は
本格的になればなるほど
日本の暮らしとはかけ離れ
実際の実生活は
暮らしにくいものになったりしますが
弊社にかかれば・・・
パッシブデザイン欧州風の家
またここに
最先端の住まいが誕生しました
今後の実生活が楽しみですね~
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員