秋の京都
秋の京都と云えば
紅葉 → 観光・・・・
でしょうが
今回はみっちり勉強です
3FはBC会議室
「自立循環型住宅研究会アワード」に初参加です。
「自立循環型住宅」とは
将来に渡り持続継続可能な躯体の高性能に
周辺環境を取り入れたパッシブデザインを採用した
まさに究極のエコ住宅
今回は国交省の省エネ基準法担当の
担当者さんのセミナーもあり
目からうろこの超濃~い内容でスタート
二日間にわたり計9社の実例発表があり
初めて参加の当社は
とにかく付いて行くのに精いっぱい状態
ホントここ数年で一番の大収穫でした
一日目が終わり
夜は久しぶりに梶子ママに会いに
締めはやっぱり一銭洋食
とにかく祇園の夜は早じまいが残念
それでも久しぶりの京の秋の夜長を
楽しみましたよ
良い子の皆さんは真似しないように・・・・
さて、二日目に突入の「自立研」
全国のツワモノ工務店の事例発表が続きます。
どうやら近い将来
省エネ基準も改正になり
住宅の隙間・・・・気密も
名を変え「漏気」と云う名称で
建物の性能に復活するらしいです。
むろん漏気の少ない建物が良い訳で
今後は「少漏気」とか「超少漏気」とかの
ワードが登場するかも知れませんね
最後、表彰式と総評を頂戴し
濃いメンバーによる濃い内容で
第12回「自立循環型住宅研究会アワード」
閉会となりました。
来年は当社も事例発表が出来るよう
明日から早速精進に努めます!
皆さんも「自立循環型住宅」
名前だけでも・・・・・覚えてね
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員