頭が高~い
from 社長のひとりごと
2015.10.23
今日は吉備中央町
現地にて
例の小学校体育館改修工事の打ち合わせです
築30年以上経過すると鉄筋コンクリートだろうが
重量鉄骨だろうが老朽化が否めません・・・・
しかも学校のように不特定多数の人が使用するので
余計進行が進みますね
その点木造住宅なら
住まう方の気持ちも違いますし
大事に長く使ってもらえると信じてます。
最近はこうした公共の建物も「木造」が見直され
鉄骨がイイとかコンクリートがイイとかじゃなくて
使う人の気持ち一つにかかっているって事を
わかってもらえれば良いのですがね・・・・
さて現場を後にした道中にある
吉備中央町名物「案山子」
だってかかし祭りもあるくらいですからね
思わず車を止めて見入いったのは・・・・
ご存知、先の副将軍「水戸光圀光御一行」様
小首をかしげた黄門様が以外におしゃれ
こちらは風車の弥七にかげろうお銀
そしてうっかり八兵衛でしょうか?
いやに詳しいって?
いえ、別段マニアではありませんが
悪人に有無を言わさずひれ伏させるその姿は
圧巻!気持ちいい!ではありませんか
現代の黄門様・・・どこか居ないもんですかね
頭、頭が高~~い!!
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員