株式会社 近藤建設興業

神の子?

2018.11.4

本日はお日柄も良く晴天に恵まれ

孫3号4号の七五三です

 

女子の七五三は・・・20数年来

男共に比べて・・・・いや~っ

かわいいですね~

3号4号は二人とも2000gで生まれて

長い間保育器で育ち

 

そりゃぁ生まれたばかりの頃は

日々心配をしたものでした

 

今でも人に接するのが少々苦手

それでもここまで立派に大きくなりました

お参りの支度を済ませて・・・

いざ出陣

 

参拝は

産まれる前からお世話になっていた

帯江景光山の不洗観音寺

お日柄と日和の良さで

大勢の参拝の皆さんで一杯でした

七五三は云うまでもなく

子供達が元気で育ってくれた事への感謝と

 

これからも立派に育ってもらう為の

お祝いとお願いを込めて行われます

昔は3歳、5歳、7歳が

其々子供たちの節目であり

 

現在のように衛生的にも医学的にも

良好でなかったり

発展していない時代ですから

 

大きくなる前に不運な事に

なる事も少なく無く・・・

 

7歳を超えるまで子供たちは

「神の子」と呼ばれていたそうです

もちろん良い意味ではなく・・・人として

生きて行ける年齢では無い事から

そう呼ばれていたそうです・・・

いずれにせよ3号4号は

医療関係者を始め

沢山の方々の助けで

ここまで大きくなりました


これからも

それらの方々に感謝するとともに

 

身の回りにある日常の当たり前にも

感謝しないといけないなと思います

 

そして、この子達の未来が

明るいものであるように

 

環境に負荷を与えない家づくりにも

なお一層精進したいと思うのであります

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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