命懸け?
from 社長のひとりごと
2018.11.17
天気予報も良い意味でハズレ
お日柄も天気も良く 祝!!地鎮際です
中区は倉益
お施主様のKさま
勤め先の会社の社長の所有地を安価で購入し
新築をご計画です
なんて恵まれてるんでしょうね
そんな事もあってこの度の地鎮際の
参列者は過去最高の人数です
ご主人のご両親にご兄弟
奥様のお母様に
先程の勤め先の上司さんも・・・
おかげさまで
私以外のスタッフの座る席が無く
立ったままの地鎮際となりました
思い起こせば昔の地鎮祭は
親族一同大集合で行われていました
だって「家」を建てることって
一世一代の大事業であるし
お施主様にとってみれば
ローンを組み、生命保険を掛け
火災保険まで担保に入り
云わば「家」を建てることは
文字通り「命懸け」
そんな「命懸け」の「家」に対して
我々業者は正面から受け止め
期待に答えない訳には行きません
いや、期待以上に答えないといけません!!
よって皆さんも「家」は
「命懸け」だと認識してください
だからそんな「命懸け」の「家」を
勉強しないで簡単に決めないでくださいね~~
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員