晴天に付き
from 社長のひとりごと
2016.3.28
晴天に付き
本検査
吉備中央町は公営住宅
本日「本検査」
「本検査」とは?
当社社内検査から始まり
設計事務所の監理者検査を得て
3回目の検査を云います
どんだけ検査すんねん!って
突っ込みが入りそうですが
そこはそれ・・・・
皆さんの血税を使った事業ですからね
余りや不正が一円たりとも許されず
逆に一円たりともサービスは禁止
そんなガチガチの事業が
公共工事なのです・・・・
確かに事業はきっちりして
隙のない工事に思えますが
予算を使い切る的な感じは否めません
すなわち・・・・
次年度に持ち越す的な事は出来ないのです
こうした公共工事
我々の担当は建築工事で
皆さんの住宅を手掛けるように
民間工事も多々あります
しかし、土木工事になると
民間工事は少なく
ほとんどが公共工事となります。
なので、どうしても
使い切り感は・・・・・
税金の割り当ても
それぞれの地方で裁量権を持ち
貯蓄したり運用して増やしたり?
出来るようになれば、どーなんでしょうね
あくまでも政治や経済が解からない
ひとり事なのでご勘弁を・・・
現場の施工と同じくらい重要な「書類」
こちらもきっちり検査をしてもらい
無事OKを頂戴しました
日本の未来を明るくすべく
今後も依頼があれば・・・
良いものを施工するのは我々の使命!
お任せ下さい
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員