株式会社 近藤建設興業

現場百篇

2016.5.10

DSCN9557

倉敷市某所

ありがたい事に

お客さまより御用命を頂戴し

現地調査!

 

プランの基本はすべて現地にあります。

 

よって現地を体感しなければ

プランなどつくれません

 

この度の現地状況

日当たりや敷地形状に接道

その他体感上は云う事ありません・・・・

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が、住んでみないと解からない

居住者のみの気になる事もあります。

 

なので新規分譲地以外は

住まう方に事情聴取・・・

 

もとい・・・

現状の生活調査が必要となります

 

さすがに我々でも

日中夜間に快晴、雨、強風などの

気象条件を含め

 

24時間その場にはいられないので

生活ヒアリングが重要ですね

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次にライフラインの確認

倉敷市はライフラインの普及は高く

ほとんどの場所で下水道が完備されています。

 

もちろん水道引き込みの有無

メーターの口径や有無も重要ですね

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も一つ忘れてはならないライフラインが

電気とガス・・・・

 

電気はほとんどの場合

架空線なので問題なし・・・・

時々隣地に越境してるものもありますが

 

それより見えないガスの存在を

忘れてはなりません

 

このようにプランを作成するには

「現場百篇」

現地に足を運ぶ事が最重要!

 

設計って

内勤業務がほとんど的なイメージですが

 

実は実は外回りが多い

外回り主義です

 

設計を志す同志が居れば一言・・・・

「設計は現場下見で決まる」

 

経験者は語る・・・です

 

 

 

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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