木造建築病理学・・・
現地調査にて満面の笑みの田村
さて休み明けの本日は・・・
浅口市へと足を延ばし
新規分譲地の現地調査です😀
最近ではGPSを使った測量で基本
正確な敷地はPCにより机上で
把握出来ます・・・
が、パッシブ的な要素はやはり
現場に行かないと中々難しい😅
浅口市は某所にてパッシブ調査
一般的な現地調査は
ありふれた内容だろうが・・・
我々が行うパッシブ調査は
それらとはちと・・・異なります😅
最大の違いは敷地の調査では無く
敷地周辺の環境調査だと云う事・・・😮
倉敷市の某建築会社による新規分譲地
云わば・・・
太陽軌道で有ったり
既存の建物の日影であったり
勿論窓の位置も含みますが
反射光に既存建物の色柄
そして風の向きまで多岐に渡ります😆
設計チームによるパッシブ調査
様々な自然の摂理的な要素を
現場にて把握確認し
図面に徹底的に落とし込む・・・
それが一般の住宅会社の現場調査と
大きく異なる点だと思います😁
地域性も有りますが陽当たり申し分無し
ご覧頂いた様に・・・
若干太陽に背いた分譲地🤨
他の建物は皆一様に
敷地や道路に合わせて配置をしています😮
生涯に関わる建物配置・・・
もう少し・・・
住まう方の事を考えた設計が
出来ないものですかね😯
非常~に・・・残念😌
午後からはアーカイブ視聴
さて午後からは・・・
本年より新たな取り組みの一環として始めた
「住宅医」スクール講座の
アーカイブ受講😅
数年前からお誘いは受けてはいたのですが
なんせ
毎回土曜日に開催されるスクール講座😅
土曜日と云えば・・・
家づくりの皆さんとコンタクト出来る
希少な時間・・・😗
よってここ数年は参加を諦めていました😥
本年は住宅医を目指します
が・・・本年からは
リアル受講が出来なくても
後日のアーカイブ視聴で
受講の証のレポートの提出で
入校可となったのです😄
これって・・・
昨今のパンデミックのおかげで
選択肢が増えたと云う事😊
ここ数年モヤモヤしていましたが
念願叶い「住宅医」の道が開かれたのです😆
新規事業も絡めてのブラッシュUPです
本日?の内容は
木造建築病理学・・・
4時間の受講でしたが興味深々
楽しんで参加させて頂きました😉
一年間の受講になりますが
講師陣も業界では知る人ぞ知る方達で
これからの受講も非常に楽しみです😄
日本を代表する講師陣による学びの場
皆さんから見れば・・・最近
近藤は何を急いでいるのか?って
もしかしたら・・・
思われているかも知れません😅
そうですね~
急いでいる訳では有りませんが
知りたいことが増えた?😗
いや知らないと行けない事が多い
とでも云いましょうか・・・😙
大学院も有りますが
新たなチャレンジです
私のように
実際に家を建てている実務者は
そんなに業界的に
しがらみは有りません・・・😁
色んな団体に所属したり
そこで色んな方に
教えを乞う事が出来ます😁
そんな私利私欲の無い所で
中立的な立場で
学んだ事を皆さんに
情報発信が出来ればと・・・
そしてそれらが
家づくりをする皆さんの役に立てば
こんなに素晴らしい事は無いのでは?
おかげさまでそんな時間が有ると云う事は
それが私に課せられた役目?なのかなと
思うのであります・・・😆
これからもホントの事を
・・・ディスって行きます😁
・・・😆
宜しくお願いします😅
一般社団法人住宅医協会
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員