情報編集・・・
鍵の寄せ書きが帰って来ました
何時からでしょうね~
思い付きで始めた鍵の寄せ書き😁
かれこれ100件以上は
書き込んで頂いてますから
十数本鍵が溜まっています😆
皆さんは
今どきのデジタル時代に
「随分アナログ的な事をしてるな~」と
お思いかもしれませんが・・・😁
お掃除ロボットが
アマゾン傘下に入り・・・
アイロボットを使うと
間取りが吸い上げられ
暮らしに必要なモノが
AIによりアマゾンから勧められる・・・
そんな時代も
もうすぐだと云われています😓
想像以上・・・ありがとうございます
しかし・・・
幾らAIが情報をストックしたとしても
それらは単に情報収集で有って
今の時代に重要なのは・・・
そうした沢山の情報の中から
正しく
必要な情報を取り出し整理する
情報編集が重要・・・😚
今に余りの情報の多さに
AIもパンクしたり
混乱したりするのでは・・・?
と期待しているのは
私だでしょうかネ😆
Zoomにてのプラン打ち合わせ
本日もそんな
デジタルコンテンツを使い
お客さまと
プラン打ち合わせが行われました😀
確かにデジタル時代に
こうした内合わせが出来るのは
非常に便利で良い事でもあります😌
Zoom打ち合わせも手慣れたものです
しかし全てが
デジタルで片づけられる訳では無く
未だにアナログも必要で重要・・・
奇しくも今日は共通テストが行われ
デジタルやDX時代にこうした試験は
未だにアナログなのです・・・😅
デジタル化がさらに進み
AIですべてが完結できるなら
現場の作業は未だしも
我々のデスクワークも行く行くは
無くなるやも?・・・知れません😨
いよいよプランクローズか?
すでに3Dプリンターで
小さな家?は
出来るまでになってるそう・・・😅
もしかすると・・・?
高性能住宅まで出来る時代に
なるかも知れませんよ😮
しかし・・・業界の皆さん
そしてこれから家を建てる皆さん
ご安心ください😗
規格住宅は別として
皆さんの拘りが有る注文住宅は
同じ様に要望を伝えても
設計者により出来上がる家は
全く異なります・・・
しかも・・・
それらは住んでみないと
分かりません・・・
その地の最適解を読み取り
自然の摂理に従う
そんな
パッシブ
+エネルギーデザインは
AIでは作れません・・・😌
設計にはツインモニターが欠かせません
最近改めて卒論の為に・・・
皆さんがお住いの実邸の
温湿度やエネルギー消費量の
実測値を検証しているのですが・・・🤨
そんな中省エネ住宅をつくり
エネルギー消費量は抑えても
とにかく電気料金の高騰には
驚くばかり・・・😮
最近の電気料金
中国電力管内で平均すると
34.2円/kwh位になっています・・・
使用量が350kwh/月だと11,970円・・・
恐らく一般住宅では
年間光熱費が
30万円を超えているのでは
無いでしょうか・・・?😫
機械設備に頼らない
パッシブ
+エネルギーデザインが
益々大切ですね・・・😗
こうした時代ですから
皆さんも益々情報編集能力を
高めて行きましょう!😊
住宅医協会
イベント情報
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員