物申す・・・カメラと設計
画像を確認する・・・私
画像確認する・・・私
そうなんです本日は
プロカメラマンを入れての
ショーハウスseasonⅢ
写真撮影・・・😁
ショーハウスseasonⅢ撮影
勿論プロカメラマンさんなので
全体のカットはお任せしますが
ここはちょっと撮ってほしいとか
ここがコンセプト、アイコンなのでとか
それなりに要望は出した方が良く・・・🤨
晴天に恵まれ過ぎ?も良し悪し
後は・・・
プロカメラマンさんでも
建物が得意な
建築系カメラマンさんと
人物が得意な人物系
後は景観が得意な
ランドスケープ系?と
適材適所が有りまして・・・😅
天高く~・・・ですね
しかも建物系カメラマンさんも
有名になると予約が取れない事も有
カメラマンさんと一言で云っても
多種多様なのですよね・・・😅
センターコートはシャッターチャンス有
弊社も昔
匿名で依頼していた方が
有名になりすぎて
頼めなくなった経緯があり・・・😱
やはり写真はセンスや腕により
かなりその良し悪しはあるモノなのです😁
センターコートのデメリット
現在はもっぱら・・・
こちらのカメラマンさんに依頼する事が多く
頼むとしても後、一人位でしょうかね・・・😅
そんな方達は
弊社の建物を理解していますので
阿吽の呼吸では無いですが
やり易さもあってほぼ固定しています😁
まさにシャッターチャンス
又、人物写真もそうですが・・・
建物とて動かないにしろ
自然は常に動いているので
シャッターチャンスは有り
特に日差しの入り方や陰影
はたまた夕景などは
ほんの数分でチャンスを逃しますから
・・・緊張が走りますね😅
夜景もお願いしました・・・
私もカメラは
素人の遊び程度で嗜みますが・・・
特に設計系の人は
カメラが好きな人が多いですし
それなりの写真は
自身で撮ったりしているモノです😆
なのでカメラ?写真が上手な人は
設計も上手い・・・と思います😙
ガレージからコートを望む・・・
さて場面は・・・
午前中の撮影を終え一旦引き上げた後
夕景のシャッターチャンスを伺います🤨
先日も照明メーカーさんを呼んで
物申したところですが・・・😠
弊社の建物には
「温白色」は使わないで欲しいと・・・😓
私も若手スタッフに
任せていたところが有り・・・
気が付いたら・・・
「温白色」が使われていた
・・・的な😱
最近の温白色に物申す・・・
照明の色には
「電球色」「温白色」「昼白色」
と存在していて・・・
室内が美しいのは勿論「電球色」
それが日本では貧困の象徴と云う
イメージで「昼白色」(蛍光灯色)が
広がってしまいました・・・😞
弊社では・・・
建物と照明は一体で設計していましたが・・・
LEDの普及で何時の頃から
「温白色」というその中間にあたる
中途半端な色がはびこり🤨
気が付いたら弊社の建物でも
使われるようになってしまいました😮
先日・・・脱「温白色」しましたので
徐々に又元に戻るとは思いますが・・・
何でも無難な所に落ち着くのは
確かにそれはそれで良い?
かも知れませんが・・・
建物デザイン同様・・・
攻める姿勢は忘れたく無いモノです😆
長時間にわたる撮影・・・
カメラマンさん今回も
・・・ありがとうございました😙
施工事例
https://www.kondo-kk.com/works/
瀬戸内民家
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員