建築士の責務・・・
お馴染み・・・基礎配筋状況
基礎の配筋と云えば・・・
皆さんはあまり関心が無く😗
例えば・・・耐震性能と云えば
建物そのものって云う
イメージが強いですよね😓
よくよく見ると・・・芸術作品?
所が・・・
耐震性能は地面応力の地耐力
基礎の長期荷重や短期荷重等の
地震時の変形に対応対抗する為に
上部躯体だけを考慮しても
それだけでは無い・・・のです🤨
整然と組み立てられた鉄筋・・・
最も典型的なのが・・・
地盤の調査から補強計画に
その保証に至るまで全て
地盤改良会社の範疇で有り
責任だと思っている?
実務者が多いのも否めません😮
配管スリーブも設置されます
実は地盤の改良設計の承認は
上物全てを手掛ける建築士の責任😮
そうなんです・・・
そもそも地盤調査の報告書が
読めない?理解出来ない?
はたまたデータの読み方を知らない?😮
将来に渡り配管の入れ替えを考慮
そんな建築士が多いのも
業界の問題で有りますが・・・😅
そもそも軟弱地盤元祖は岡山市・・・
地盤改良という概念が無い時代から
地盤の良し悪しに関わって来たのが
地盤改良会社であって・・・
他でも有りません😯
コンクリート埋設されると云う事は・・・
そんな最悪な岡山の土地ですから尚更😮
地盤改良が
建築士の責任だと云う当たり前が
通用しない・・・
悪しき慣習だったのかも
知れません・・・😐
直せるものは無し
そもそも・・・
地盤調査のデータが読めない
理解できない・・・
故に改良設計も出来ない・・・
あり得ないので・・・あります😆
Labレンタルスペースご利用の下見
さて・・・
色々あった本日この頃😁
Labご利用のお客さまが
事前下見にご来場されました😍
異常な人気?
あやかりたいものです・・・
Labもおかげさまで人気を博し
又・・・新たなご利用の
お客さまの下見来場です
あやかりたいものです😅
すまい夢ネット
イベント情報
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員