点検業務~
良い家をつくるのはもちろん
当たり前且つ最重要・・・・
なのでその時々の
最高のパフォーマンスで家づくりを
行っている当社・・・・・
でも実はそれと同じく重要なのが
建てた後のアフターフォロー
・・・・所謂メンテナンス
良くハウスメーカーさんは
アフターメンテナンスが充実してるとか
補償がしっかりしてるとか
・・・・云われますが
実際、室内温熱環境の良くない一般的な家は
同じ家なのに15℃以上の温度差が生じます
その温度差に伴い
自然経年劣化の維持管理費が
大きくなる傾向があります
しかし当社の建てる
温熱環境の良い家
要は同じ家で温度差が少ないと
自然経年劣化の維持管理費用も
抑える事が出来ます
分かりやすく云えば
温度差のない家は「住まう人」にも
その「器の家」にも不具合が少ないって事
後は一般的な家は
5年も経てば色々な補修が発生します・・・
建てたハウスメーカーに連絡をすると
ほぼ担当者は配置換えされていて
メンテナンス専門担当者が
お相手してくれます
一見、充実した
アフターメンテナンスに思えますが
実は別会社にメンテナンスは移行されていて
当然家を建てたメーカーが
面倒を見てる訳ではないのです
沢山家を建ててる所こそ
沢山の連絡を必然的に受けてる訳でして
沢山家を建てるのが主な業務なのに
皆さんの沢山の連絡を引き受けてはいられない
のが・・・・現実なのであります
しかも大手さんには
敏腕弁護士さんが沢山付いてますし
皆さんの貴重なご意見は
中々受け入れてはくれないのです
建てた後のメンテナンス
とっても気になりますよね~
そんな皆さんには是非OBさんの
声を聞くことをお勧めします
もうひとつ・・・・
家にはある程度
適材適所の初期投資が必要
それを怠ると・・・・
やはりメンテナンス費用はかさみます
家づくりはライフサイクルコストで
考えましょうね~
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員