シンクロニシティ
from 社長のひとりごと
2017.5.30
今年一番の暑さにもかかわらず
現場に出てしまった事を後悔
南区は妹尾地区
聞くところによれば
埋め立て前の昔は漁村で
その後陣屋町として栄えたそうで
その名残は今でも駅南の旧道など
建物にも随所に残っていますね
その旧道から
北へ少し上り目的地に到着
進入路は若干狭いですが
閑静な住宅地で・・・・
失礼な話・・・とても妹尾とは
思えないのどかさ
この地に
私の年代より少し上のお客さまが
2件目の住まいを計画中です
普段とは若干勝手は異なりますが
何時までも快適に過ごせる
終の棲家となるよう
ガンバリマス!
しかし・・・・暑かった~
「シンクロニシティ」って言葉を
聞いたことがあるでしょうか?
必然的に色んな場所で
同時に同じ事柄が起きる事・・・
的な意味で
我々住宅屋の仕事は
申請業務や屋外作業の影響で
同時進行が多々多くなり
複数の現場は
「シンクロニシティ」してます
今現在は・・・・
外構工事ですかね
普段の業務もさることながら
すべての業務は
お客さまの要望にも左右され
山あり、谷ありの大小のウェーヴ
波によって構成されています
そんな一見
バラバラで動いている
案件なはずなのに・・・・
事実は小説より奇なり
病みつきになるこの仕事
たーのしいですね~
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員