とっても偉い!!
昨日に引き続きおめでたく
お引き渡し(祝)
しかも昨日に続き同じ分譲地
同じ地に
当社のOBさまが存在するのは
大変光栄で名誉な事であります
お引き渡し式終了後には
玄関キーの取り扱い説明
説明後は早速・・・
お施主さま自ら確認作業
せっかくなので今日も
お家の内覧を少々・・・・
一見、平屋に見える邸宅は
LDKの吹き抜けを介して
お子様の部屋が1室のみ存在します
云わば・・・・
「平屋風おかやま暖涼の家」
吹き抜けで
1階と2階のつながりを持たせ
家中どこにいても
互いの気配が感じられるよう
工夫しています
階段もリビング階段により
空調にも一役も二役も役に立ってます
そんな吹き抜けの最上部には
欄間を設け通風にも配慮
日本古来の建築手法ですが
とっても役に立ち・・・偉いんですよ
こちら室内側から
アプローチできる洗濯干し場
日差しも入り通風も確保できる
こちらも日本古来の「偉い」手法です
このように日本には四季がある事から
様々な建築手法が編み出されました・・・
が、ハウスメーカーさんをはじめとした
家の工業化によって
「そんなメンドクサイやり方より
機械設備でしのいだらイイじゃないか」
って考えになり・・・・
ついには地方の特色や
日本の特色さえも
無くなりつつあります・・・・
確かにハウスメーカーの家は
間違いは無く・・・無難です
でも地方の事は考えてはいません
要は・・・「岡山の為の家」は
残念ながらつくられていない・・・・
と云う事に早く気が付きましょう
耐震性能や
断熱気密性能が高い所で
バランスが取れれば・・・・
地域の工務店がつくる家のほうが
断然「偉い」のは
そんなに無理やりな考えではないと
・・・・思うのですが?
・・・いがが?
当社でも良く使用します
フレイムの照明
今回はババエナメルを採用しました
珍しい琥珀色が独特ですね~
こちらも頻繁に使用します
ヤコブセンランプのK628
なんといっても「本物の木」が
使ってありますから驚きですね
早速お子さまはリビングにて
ラジコンカーを走らせています
・・・・って おおぃつ!!!
耐震等級3+制震工法
Q値1.4 C値0.18 + パッシブデザイン
認定長期優良住宅+省令準耐火構造
日本の地方の家は「偉い」んですよ!!
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員