株式会社 近藤建設興業

住宅は資産

2018.3.31

パッシブデザインスタジオ

シアタールームへようこそ

 

映画やアニメはもちろんの事

ロードショーもしていませんが

 

家づくりを検討されてる皆さんには

きっと為になる上映だと思いますよ

そんな感じで・・・

今日もお客さまに初プラン提案です

 

3Dはもちろんの事

最近ではバーチャルでリアルティな

体感が出来るまでになった建築CAD

 

一説には・・・モデルハウスも

バーチャルで良いんじゃないか?的な

事を云われる方もいらっしゃいますが

そこはそれ・・・

我々人間は五感をもって

良し悪しを判断する動物ですから

 

幾ら科学やAI技術が進歩しても

感じなければ納得はしないでしょうし

 

そこに対価を出すまでに

至らないと思います・・・・

 

時代は変われど「温故創新」

 

結局家づくりは

永遠のアナログ作業なのかも知れませんね

午後からも

お客さまのご来社が続きます(感謝)

 

本日改めて振り返ってみますと

2年前に初めて出会ったKさま

 

本年の秋以降に

いよいよ工事が始まります

 

随分先だな~って思ってたら

光陰矢の如し →→→→→

気が付くとあっという間でしたね

 

着工に向けていよいよ

インテリア打ち合わせが始まります

引き続きよろしくお願いします

そして今日は

インテリアスタッフと分担して

時を変え場所を変え

沢山のお客さまとの出会いがありました(感謝)

当社のカーテン工事の提携先

倉敷の「ヤマサキ」さん

 

メーカーから生地を購入し

自社工場にて縫製を行っています

 

カーテン業界って不思議な事に

 

TVCMをしている有名なメーカーさんより

 

プロ向けの耐用年数の長い

所謂業務用カーテンの方が断然質が上

当社も「カーテン」を

標準仕様にしているのには訳が有り

 

もちろんパッシブデザインとして

窓の付属部材の意味合いもありますが

 

住宅のトータルコーディネートとしての

デザイン面や

 

ランニングコストを抑える為の

高付加価値の面などで

 

末永く住宅の一部として

使っていただきたい思いで

標準仕様としています

確かに昨今・・・

NトリとかK-テン王国とか

沢山の低価格商品が出回っています

 

「毎年気分転換にカーテンも変えたいわ」

って方には構わないとは思いますが

 

しかしカーテンも住宅の一部・・・

長年にわたり

末永く使っていただきたいものです

 

これからの家は「資産」とならなければ

建てる意味が有りません・・・

 

そんな中

住宅の一部としてのカーテンにも

 

資産価値が有っても

良いのではないでしょうかね・・・

 

全てのお客さまのご紹介は

出来ませんでしたが

 

本日ご来社皆さま

大変ありがとうございました(感謝)

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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