共同作業
お邪魔してるのは
北区は某所のOBさまKさま宅
お引渡し後2年経ちましたが
その雄姿は完成時と全く変わりません
もちろん・・・
お茶を飲みにお邪魔した訳では無く
ライターさんと同行の
インタビュー取材です
分かりずらいですが
実は玄関ホールに「和紙」を採用
取材班も重ね張りに興味津々
弊社が完成記念にお送りした観葉植物が
な、なんと育ちすぎて天井に到達
快適性と住みやすさは
人も植物も変わらないようで・・・
先月から募集を始めた
「アンバサダー契約」にも
ご賛同いただいたKさま
今日は記念品の贈答も併せて
訪問しましたので・・・
私の仕事もちゃんとしてますよ
麻の葉柄の障子紙・・・
海外ですっかり
ブームになってしまった「和」
日本では滑稽な話
欧米のインテリアが流行ってますが
元々は日本のデザインが元になってます
日本の伝統文化が「ダサい」とか
「古臭い」とか色々云われますが
実は欧米インテリアは
大半が日本のインテリアの模倣です
残念ながら・・・
欧米インテリアが優れている訳では無い
事実を知って頂きたいですね
住まいは・・・確かに
形にするのは我々業者の仕事ですが
出来上がった後
育てて行くのは住まい手の皆さんです
実は住まいは出来上がった後の
皆さんの暮らし方で左右されますし
皆さんの住まい方一つで
その後の良し悪しも
決まると云っても過言ではないのです
よって住まいは
作り手と住まい手の共同作業・・・
完成後の暮らしが
年数を重ねる度に
ますます豊かになるよう
良い住まいを協力して
作り上げようではありませんか!!
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員