株式会社 近藤建設興業

お日柄・・・?

2020.1.19

本日はお日柄も良く

晴天に恵まれ祝!!地鎮祭です

 

でもお日柄は・・・「赤口」

 

一般的には余り良くない日とか

云われます・・・

 

が・・・「赤口」ってのは

 

六曜の中の一つで

中国で誕生し

広まったのは江戸後期らしく


実際は・・・

 

午前11時頃から午後1時頃までのみ

吉と云われています

因みに本日の地鎮祭は

AM11:00スタートでした

 

皆さんも旧暦と云うのを

聞いた事があると思います

 

月の満ち欠けの周期で

暦を決めていた時代です・・・

 

よって旧態依然、昭和初期までは

 

「六曜」では無く・・・

「十二直」と云うものが

暦の中で重要視されてきました

建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉

 

上記がその「十二直」

 

因みに本日は「成」(なる)

 

新規事の開始や祭祀には良いとされ

非常に地鎮祭には適した日だったのです 

残念ながら今日では

六曜九星を重視する人が多くなり

 

「十二直」は

以前ほどは使われなくなりましたが・・・

 

時代は変われど

月の満ち引きは変わらないでしょうし

 

自然界の一部の我々も

近代化したと云っても

 

身体は正直・・・

何だか信じがたい「力」が

存在しそうで・・・

 

信じる者は救われる・・・

 

これに尽きます

 

何事も思う気持ちが重要で

願わくは敵わずの通り

 

これからつくられる家が

素晴らしい家になる事と

 

その家に住まう家族の幸せを

願うのが大切だと云う事です

そんな「六曜」でも「十二直」でも

お日柄の良かった本日・・・

 

お施主さまのご家族も参列され

素晴らしいスタートが切れました

 

本日大変おめでとうございました

 

引き続き宜しくお願い致します(感謝)

さて

そんなお日柄の良い本日

 

午後から

パナソニックショールームへ

初めてのお客さまのご来場です(感謝)

 

お施主さまのKさま宅ですが

奥さまからのリクエストで

 

いつもの「和」寄りの

デザインではなくて・・・

 

弊社の事務所・・・

パッシブデザインスタジオに

寄せたデザインで

 

珍しく外観から

パッシブデザインさせて頂いた

建物になります

本日もショールームでは

某大手メーカーさんのイベントと

重なりましたが・・・

 

いずれの営業マンやコーディネーターも

やたら流行を追ったトークで語り

 

お客さまの好むもの

お客さまが選んだものばかりを

提案していました

いやいや・・・

 

「お客さまの好むものを

提案するのが当たり前だろ」

 

的なご意見を頂戴しそうですが

・・・我々は違います

 

そりゃ有名ハウスメーカーさんは

ネームバリューで受注していますから

 

お客さまファーストが

当たり前でしょうが・・・

 

我々は好む好まざるではなく

 

我々が信じて

自信を持った住宅しか建てませんから

 

それらに賛同すお客さまの家を

全霊を込めて建てたいのです

だって・・・

良く考えてもみて下さい

 

失礼かもしれませんが

 

お客さまが選んだものが

ベストな訳は無く

 

どー考えても素人さんの選択ですから

 

それを受注の為に「ハイOK」ってのは

如何なものかと思うのですが・・・

ましてや

金額を吊り上げるようなトークや

 

どー考えても

美しくない取り合わせ等

 

全く持って色の原則を無視した提案が

まかり通ってるのを感じました

 

確かにその時は「パキッ」って

良いかも知れません

 

でもいつも云うように家は

最低でも50年~60年住まう器です

 

もう少し先々の住まい手の事や

将来のご家族の事

 

特に・・・

「子供達を育てる家」だと云う事を

考えた提案を

して欲しいものですね

 

最近気になるのが

室内の雑多感・・・

 

色や柄が溢れて

恐らく長い時間過ごせば

身体調子が悪くなるのでは?

 

雑貨屋さんが流行なので

そうかも知れませんが

 

日常と非日常は異なりますし

 

後はキッチンの色・・・

 

まぁ流行なのかも知れませんが

カウンターが黒だったり・・・

扉柄が超濃い色だったり・・・

 

「食育」と云われるように

 

身体に入る

最も重要な素材を調理する場所に

濃い色を使用すると

 

食材の鮮度は分からないし

出来上がった食事もおいしく見えないし

つくる側も楽しくないはず・・・

 

見せるだけのキッチンなら良いでしょうが・・・

 

特に子供達に与える影響はNGです・・・

 

黒い皿に盛った料理と

白い皿に盛った料理と

どちらがおいしそうと感じるでしょう?

確かに

家づくりのプロとして

表の仕事は

「営業」なのかも知れませんが

 

水面下での

「見えない仕事」

 

特に・・・

自己のブラッシュアップや

知識の習得や勉強をしっかり懸命にやる事が

 

本当の「営業」に結び付くと

思うのですがね

 

ましてや

その地の最適解の家を建てるには

 

全国統一仕様の家では無理と云う事に

そろそろ気が付いた方が良いでしょうし

 

もう一つ・・・売る為だけの営業は

止めた方が良いと思うのですが

 

・・・いかがでしょう?

 

少々毒を吐きすぎましたが

本日もお日柄が良いようで・・・

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 全国委員長

Pageup
目次