株式会社 近藤建設興業

未来予想図・・・

2020.6.2

「未来予想図」と云えば・・・ドリカム♪

若い方達・・・分かります?

今から31年前こんな私でも20代でした

 

Withコロナ

Afterコロナと云われる時代です

 

第4次産業革命と云う人も居る位

今後時代が大きく変わる事が予想されます

今日はそんな「未来予想図」を

おかやまSW会Zoom定例会にて話し合いました

 

流石にSW会と云えども

新型ウィルスの影響は受けていて

 

今現在と今後をどうやり過ごすかが

将来を決めるポイントだと云われています

恐らくこの状態はワクチンが市販されるまで

約1年は続くと予想されます・・・

 

要は今後我々は新型ウィルスと

付き合っていく事になったと云う事

 

その中でいかに前を向いて進んで行くかは

自分次第だと云う事です

ここからはあくまでも自論です・・・

 

新型ウィルスにより健康的にも経済的にも

何らかの影響を受けた方は

お気の毒だとは思いますが・・・

 

この度のこうした影響は

少なからず我々の暮らしや経済活動にも

責任があるように思えてなりません

環境に負荷を掛け地球上で我が物顔で

過ごしてきた我々に対する

戒めなのかも知れないと思うのであります

 

今現在でも・・・

省エネ住宅や環境に負荷を与えない住まいを

関係無しに沢山建てている住宅関係者や

 

未だに我慢しながらの省エネ住宅を推進する

住宅関係者が多いのは否めません

特に自然素材系の住まい・・・

 

古来から持続継続しているのは木造住宅で

斑鳩寺・・・所謂法隆寺は

1400年とも云われています

 

よって

木造住宅で我慢をしながら暮らすのが

日本人として適正な暮らし方だと

信仰のように今でもそう

信じている住宅関係者も居るようです

 

でもそれらは・・・

神社の本殿やお寺の本堂と同じく

人が住んでいないからであって

 

人間は神や仏では有りませんので

そんな過酷な状況ではとても

住むことは出来ないのです

なので・・・今まで

住んで見ないと分からない低俗な住まいを

高額で販売してきた我々業界に対する

注意勧告なのではと思わざるを得ないのです

 

それでも我々は前を向いて進むのみ

 

新型ウィルスと付き合いながら

皆さんの暮らしを守っていく事が

我々の責務であり最重要だと思うのであります

 

WithもAfterも関係ありません・・・

我々は新しい時代に突入したと云う事

 

より良い「未来予想図」の為

これからも「出来る事をやる」を

続けて行きたいと思うのであります

 

OKAYAMA NEUTRAL PASSIVE

60年続く家

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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