株式会社 近藤建設興業

出血大サービス

2020.8.11

赤字覚悟のサービスを「出血大サービス」と

以前は小売店などで良く見かけましたね

今じゃ・・・死語?

死語も死語となりつつある

何ともふわふわした時代になったものです

倉敷市は真備町某所

工事中の現場の進捗状況です

当社も明日から16日(日)まで

夏季休暇とさせて頂きますので

本日は現場等のご紹介・・・

云わば「出血大サービス」?・・・です

工事中の現場は勉強の宝庫

新人スタッフには積極的に

現場に出向いて貰いたいものです

頑強なイメージの外観とは裏腹に

室内は至る所に沢山の仕掛け?が施され

中々のこだわりの内装なのですよ

云わば造作工事が多い?のが

個性的な内装仕上げの元になってるのですが

 

いつも云うように・・・

 

必然的なデザインをお勧めするのが

弊社のスタイル

個性的に見えるデザインも

実は必然・・・

そこも見どころの一つかも知れませんね

完成が楽しみです

お次は5年点検を迎えたOさま宅

5年経っても美しく映える

良い邸宅ですね(自画自賛)

勿論室内もきれいに大事に使われていて

施工業者冥利に尽きますね~

 

家具は倉敷のテオリで統一され

空間デザインに一役も二役も買ってます

お城が好きなオーナーさまの要望で

天守閣をイメージしたデザインにした事を

今でも鮮明に覚えています

吹き抜け空間にファミリースペースが有り

お子様の成長に合わせ今後も

大活躍する事でしょう

勿論点検がメインですから・・・

チェックにも余念が有りません

床下空間もご覧のようにきれいですね~

 

ご存知でしょうが・・・

弊社の建物は床下が室内空間

 

断熱気密がきちんと施された

災害に強い基礎です

 

引き続き快適生活をお楽しみください

さて、こちらは10年点検のSさま宅

今でも潮流は残っていますが

10年前弊社でもキューブ型の建物を

少なからず手掛けていました

キューブ型のリスクは

やはり「軒の出」が無いので

雨水の侵入に注意が必要です

 

よって10年目で

普段では見えない点検しずらい

箱樋等の点検が必須です

案の定覗いてみると

10年間に及ぶ埃や粉じん

 

そこに周辺からの木の枝や

鳥が運んでくる様々な人工物に食べ物

 

ご覧のようにそれなりに

溜まっているものです

手作業で清掃し最後に水で洗い流します

奇麗になった屋根・・・

太陽光も含めメンテナンスは重要ですね

皆さんも明日から

お休みの方もいらっしゃるでしょう

 

今のこのご時世・・・

出歩くのがどうもと云う方は

是非自邸のメンテナンス如何ですか?

 

手を掛ける程答えてくれるのが住まいです

何だか「人」にも似てますよね

 

今日は夏季休暇前の出血大サービス?

・・・でした

 

皆さん良い休日を!!

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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