株式会社 近藤建設興業

説明義務?

2020.11.12

メディアクリエーターさんとの

打ち合わせ

アナログ期から

デジタル期へ移行したのは

何時の頃なんでしょう?・・・ね😁

 

年代で云うと・・・

25歳~34歳位を

ミレニアム世代と云うらしい・・・😄

 

云わば・・・

この世代位からがデジタル?

 

16歳から24歳位をZ世代とも云い生粋の

デジタルネイティブと云われています😅

 

我々オッサンも負けじと

喰らいついています・・・

 

だってそうしたのは我々世代だし

何時の時代も偶然は意外に無いもの😁

 

数年前まではメディアを使った

情報発信なんか

考えられませんでしたからね・・・😆

 

ミレニアム、Zに負けない様

まだまだ我々も・・・ガンバリマス😅

 

省エネ基準

適合説明義務化研修受講しました

 

さて本日殊勝にも自ら

『省エネ基準適合説明義務化』について

・・・学びました😁

 

国土交通省もWEB研修を行っています

そこで・・・

『省エネ基準適合説明義務化』とは?

 

来春・・・2021年4月1日以降に

設計契約又は設計合意した住宅について

 

設計した建築士による

まずは・・・

省エネ基準適合の説明が

必要か否かの確認を受け

 

必要と答えた皆さんに

省エネ基準について

説明をすることが義務化されます😲

 

皆さんへの説明時のポイント

どう云う事か?と云いますと・・・

 

皆さんが建てる家について

設計した建築士が省エネ基準について

書面をもって説明してくれるって事😄

 

良いじゃないですか~

 

因みに我々はすでに

10年以上前から取り組んでますが😁

 

まぁそれでも・・・

本年の4月から建てる家の

『省エネ基準義務化』は見送られましたが

 

省エネ基準の

説明は義務になったって事です😄

 

勿論・・・

『省エネ基準』ですから

内容は・・・

外皮性能と一次エネルギー消費量の

説明となります😉

 

当然建てる家が『省エネ基準』に

適合していなくても建てられますが😓

説明は必要で・・・

 

ついでにこうしたら『省エネ基準』に

成りますよ・・・も

性能確保措置として説明が要ります😆

 

来年4月1日から説明義務は必須です

いずれにせよ

建てる皆さんの選択に任せる?的な😅

 

どうもスッキリはしない義務化です🙄

 

が・・・

 

考えてみると・・・

『省エネ基準』に達していない家を

建てる事を説明するなんて・・・

 

一端の建築士だったら

そんな恥ずかしい事は出来るはずもなく

益々建築士の良心が問われるでしょうね😌

 

因みに建売の場合は

購入する皆さんは購入者であって

 

建築主では有りませんので

説明義務化該当しません😥

 

さて今回の建築物等省エネ法

 

少しでも日本の家の

省エネ性能の底上げになる事を

祈るばかりですが・・・😅

 

家を建てる皆さんにとって

吉と出るか・・・

凶と出るか・・・

 

全ては

設計する建築士次第

・・・と云う事です🤔

 

国土交通省 住宅

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutakukentiku_house_tk4_000103.html

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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