説明義務?
メディアクリエーターさんとの
打ち合わせ
アナログ期から
デジタル期へ移行したのは
何時の頃なんでしょう?・・・ね😁
年代で云うと・・・
25歳~34歳位を
ミレニアム世代と云うらしい・・・😄
云わば・・・
この世代位からがデジタル?
16歳から24歳位をZ世代とも云い生粋の
デジタルネイティブと云われています😅
我々オッサンも負けじと
喰らいついています・・・
だってそうしたのは我々世代だし
何時の時代も偶然は意外に無いもの😁
数年前まではメディアを使った
情報発信なんか
考えられませんでしたからね・・・😆
ミレニアム、Zに負けない様
まだまだ我々も・・・ガンバリマス😅
省エネ基準
適合説明義務化研修受講しました
さて本日殊勝にも自ら
『省エネ基準適合説明義務化』について
・・・学びました😁
国土交通省もWEB研修を行っています
そこで・・・
『省エネ基準適合説明義務化』とは?
来春・・・2021年4月1日以降に
設計契約又は設計合意した住宅について
設計した建築士による
まずは・・・
省エネ基準適合の説明が
必要か否かの確認を受け
必要と答えた皆さんに
省エネ基準について
説明をすることが義務化されます😲
皆さんへの説明時のポイント
どう云う事か?と云いますと・・・
皆さんが建てる家について
設計した建築士が省エネ基準について
書面をもって説明してくれるって事😄
良いじゃないですか~
因みに我々はすでに
10年以上前から取り組んでますが😁
まぁそれでも・・・
本年の4月から建てる家の
『省エネ基準義務化』は見送られましたが
省エネ基準の
説明は義務になったって事です😄
勿論・・・
『省エネ基準』ですから
内容は・・・
外皮性能と一次エネルギー消費量の
説明となります😉
当然建てる家が『省エネ基準』に
適合していなくても建てられますが😓
説明は必要で・・・
ついでにこうしたら『省エネ基準』に
成りますよ・・・も
性能確保措置として説明が要ります😆
来年4月1日から説明義務は必須です
いずれにせよ
建てる皆さんの選択に任せる?的な😅
どうもスッキリはしない義務化です🙄
が・・・
考えてみると・・・
『省エネ基準』に達していない家を
建てる事を説明するなんて・・・
一端の建築士だったら
そんな恥ずかしい事は出来るはずもなく
益々建築士の良心が問われるでしょうね😌
因みに建売の場合は
購入する皆さんは購入者であって
建築主では有りませんので
説明義務化は該当しません😥
さて今回の建築物等省エネ法
少しでも日本の家の
省エネ性能の底上げになる事を
祈るばかりですが・・・😅
家を建てる皆さんにとって
吉と出るか・・・
凶と出るか・・・
全ては
設計する建築士次第
・・・と云う事です🤔
国土交通省 住宅
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutakukentiku_house_tk4_000103.html
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員