ZEH・・・100%
3省合同ロードマップ
今日は朝からドタバタ・・・
ご予約のお客さまが急遽キャンセル😅
急用なら仕方ありませんが・・・
他のお客さまをお断りしての予約なので
我々も時間を割いての真剣勝負です・・・
くれぐれ宜しくお願いします😐
弊社田村による初レクチャー
せっかくの空いた時間・・・
それではと弊社スタッフの
タムタムこと田村が急遽ロープレ😁
冒頭の3省合同ロードマップ
昨年発表時は夢のまた夢・・・
まぼろし~って思っていましたが😆
ここに来て急展開し
ロードマップ通りの省エネ対策が
進みつつあります😉
安心して下さい・・・ロープレです
2025年省エネ基準義務化・・・所謂
品確法の省エネ等級4が最低基準となる
記念すべき年になりそうですし
続けて・・・
2030年にはZEH義務化と
なる事でしょう😊
と云う事で今日は改めて・・・
ZEHについて考察したいと思います🤨
改めて客観的に考察出来ました
さて・・・
今後建てる家の最低基準はZEH?
だと云う事をご存知でしょうか?😊
長期優良住宅で省令準耐火構造
そしてZEHが標準の弊社・・・😊
別段尖がっている訳では無く
今現在では極々当たり前の
住まいだと思います・・・😄
何故?今ZEHなのか・・・
が・・・中には未だに
太陽光発電を意味も無く否定したり
リサイクルが進んでいるにも関わらず
難癖をつける方が居るのも事実です🤨
では今何故?ZEHなのか・・・
一つ目は温暖化に伴う環境配慮の為😄
とにかく・・・
ローコストだろうが
ハイコストだろうが
家を建てる行為そのものが
環境に負荷を掛けています😆
その負荷を
建ててから減らす事が出来るのがZEH
電気料金の上昇
そしてもう一つは
資源の無い我が日本において・・・
昨今の諸事情により
光熱費の上昇が避けて通れない事です🤨
その中でも特に電気は
自然エネルギーにてつくる事へ
転換して行きますから・・・
需要と供給のバランスの為
電気料金は今後も必ず上昇します😮
そもそも・・・ZEHとは?
そうした理由から・・・
皆さんが今後建てるべき住まいは
ZEHなのです😮
しかも躯体性能を限りなく高くし
なるべく太陽光発電の大容量に頼らない
云わば機械設備に依存しないZEH
パッシブZEHを目指して頂きたいのです😉
しかもZEHは・・・
調理器や家電を含まない
あくまでも
設計時のエネルギー消費量で
定義されていますから・・・
実邸ベースでは
本物のZEHって少ないんですよ😮
ZEHビルダー実績報告100%
本年も年度替わりの
ZEHビルダー実績報告が
行われています😙
弊社もおかげさまで昨年2021年度は
ZEH100%を達成
する事が出来ました😍
これもひとえに・・・
皆さんのご理解の賜物だと思いますし
今後もこれに甘んじることなく
ZEH100%を
継続して行きたいと思います😉
未来の子供達の為にZEHを建てましょう!
パッシブZEH
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員