変革歓迎・・・
お客さまを迎えてインテリア打ち合わせ
人は慣れてくると
変わる事を嫌がる傾向にあります😁
それは如何に私とて同じ事で
仕事上変わり身が上手く無ければ
時代に追従できない・・・
なのでイヤイヤ変化してるのが事実😆
造作、照明などについて
打ち合わせました
今の時代・・・特に日本は成長しきった状態
よって今後は成長よりも持続可能が重要で
そんな中で良くも悪くも
格差社会となってしまい
これから日本を支えるべき若手が
夢や希望を抱けなくなっているのでは
無いでしょうかね・・・?🤨
いきなり社会問題?って話ですが
そんな大げさな事では無く
我々良い歳の大人が
変革に取り組まないと
行けないと云う事なのです😅
設計チームによるCAD研修・・・
こうして若手たちは日々学びに時間を費やし
それは少なからず未来に
希望を持っているからでは
無いでしょうか?😄
広報担当によるSNS広告の打ち合わせ
社会人として働く事は
勿論意味のある事であり
社会貢献と自己成長を伴う
人として最低限行うべき事でしょう😊
こうした仕事を通じて人として
立派に成長して又改めてそのバトンを
後に続く人に渡して貰いたいものです😙
最新建築基準制度についてZoom視聴
何時になく真面目な話をしているのは・・・
本日夕方から上記の建築基準制度を
受講してふと思ったからなのです・・・😅
先日からちょこちょこお話ししていますが
改めてこの度の改正を
見てみたいと思います😅
改めてカーボンニュートラルとは?
この度の改正法は全てが
こちらのカーボンニュートラルに
由来するもの・・・😄
つい先日もTVでマスコミが間違った
カーボンニュートラルを報道していましたが
改めて云えば・・・
「排出を0にするのでは無く」
「人為的な吸収量」と差し引いて
実質的に0にする事を
意味しています😁
脱炭素社会実現の為の改正
そして建築物省エネ法改正案は
ご承知の様に
衆議院、参議院と可決しましたが
実際は施工日は未だ
決まっていません・・・😅
まぁ他の案件でバタバタしているようで😆
国会の仕組みは良く分かりませんが
7月頃からは施工されるのでしょうかね😅
4号建築物は無くなります?
省エネばかりが
クローズアップされていますが
実は住宅業界が激震しているのが
此方の4号建物の特例廃止・・・😮
4号建物とは?簡単に云えば
皆さんが建てる木造住宅の事😗
此方・・・今までは建てる際の
構造計算は提出の義務が無かったのです😮
勿論計算は行いますし
行っているはずですし
行ってると信じたいですが・・・😕
実は提出が義務では無い事を云い事に
まさかの未計算の建物も有るとか無いとか😆
でもご安心ください・・・
100%では有りませんが4号建物は
・・・2号無いし3号となり無くなります😆
なのでやっと・・・
構造計算の提出が義務となるのです😉
早めの施工が待たれます😁
本年秋以降が変革の時
さて最後は改めて省エネ法に戻り
性能評価の多段階設定・・・
云わば省エネ上位等級について
お話ししたいと思います😁
本年4月からすでに施工されている
5等級・・・云わばZEH基準😊
10月からは長期優良住宅もZEH基準となり
長期+ZEHの時代がやっと訪れます😄
同時に6等級、7等級と新設され
来年4月からはいよいよ
固定金利の住宅ローンフラット35は
省エネ基準適合義務・・・😙
云わば4等級以上でなければ
ローンさえも借りられなくなる・・・😮
我々が10年以上前から標準化していた事が
やっと義務化される訳です・・・😯
10年ひと昔と云うように
我々は既に10年先に居ます😅
変革大歓迎・・・😆
建築物省エネ法改正 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou.html
OKAYAMA NEUTRAL PASSIVE
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員