熱中症 vs ヒートショック
今夏も問題の熱中症・・・?
ムシムシ・・・ジメジメ
日本特有の高温多湿です😮
諸外国には無く
アフリカの方でも
参ってしまう・・・日本の夏😓
今夏も熱中症が心配されますが・・・😮
WHOのガイドライン
明確化されていますし
今では周知の事実・・・
WHO(世界保健機構)が推奨している
真冬時の室温18℃以上説・・・😙
市でも賃貸住宅に低温規定が有ります
何とニューヨーク市
市単位で賃貸住宅の低温規定が有ります😮
冷静に考えてみると・・・🤨
命に係わる住まいですから
当然と云えば・・・当然なのですがネ😁
抵抗力を養うは・・・間違い?
高気密高断熱の家に住むと
子供達の抵抗力が養われない?
こんな都市伝説も未だに存在しています😆
日本疫学会にて
正式にエビデンスが発表されています😮
どうやら・・・抵抗力は
養えない?・・・ようですね😆
国別溺死者数の事実・・・
前述の・・・
熱中症vsヒートショックですが
国別溺死者数は日本が断トツ1位😦
このように見て行くと・・・
今夏の熱中症は勿論
気を付けないと行けませんが
やはり生死に関する頻度が高いのは
ヒートショック😙
ヒートショックにおいても
様々な知見や学術的に
証明されていますから
もはや周知の事実・・・😁
浴室と部屋の気温差と血圧変動
此方も・・・
浴室と部屋の気温差と
血圧変動についてのデータ😗
勿論・・・予想通りですが😙
今ではこうして
エビデンスが付いてますから・・・😗
反論は・・・
それなりのエビデンスを元に
お願いします😆
さて・・・
熱中症vsヒートショック
どちらも室内で
気を付けないと行けない事柄ですが
VS的にはどうやら片方が
完全勝利のようです・・・😙
何れにせよ
命を守る為の住まいが
命を奪ってしまっている実態
何とかしましょう日本の住まい
・・・です😆
ロングライフラボ
オーナーの声
https://www.kondo-kk.com/works/
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員