気密の定数は?
気密測定の終わった茶屋町の現場
気密測定の終わった茶屋町の邸宅
残念ながら・・・
測定中の写真が無い失態😮
・・・申し訳ありません😓
外壁は塗り壁の自然素材推し・・・
最近標準化を進めている
外壁の塗り壁・・・
故に木下地の
美しい外観が見てとれます😍
※個人の嗜好によります😅
測定結果を誇らしげに貼っています
玄関内側には・・・
測定したC値が誇らしげに
アピールを?しています😆
改めて・・・C値とは?
建物の隙間を表記した数値で
今では当たり前化しましたが
住まいの隙間は無い方が良い
常識として広まり良かったです😁
4.35㎝x4.35㎝の隙間・・・
そしてこの隙間数値のC値は
建物の大きさに左右されます
勿論おおきな建物程
同じC値でも隙間面積は
大きくなります😅
現場打合せが行われました
C値0.14・・・
この度の137.97㎡(41.72坪)の
建物の場合・・・
一般的な建物は
25㎝x25㎝の隙間が有ります
それが実測すると・・・
4.35㎝x4.35㎝の実測隙間と
なる訳ですから😆
その差は一目瞭然ですし
今夏の様に・・・又今後
今夏のような屋外環境が続くのなら・・・
住まいの隙間(C値)は
益々重要になってくる訳で・・・😮
フルリノベーション現場にて・・・
画像は・・・
リノベーション現場の
邸宅になりますが・・・
引き続き住まいの
C値についてお話ししますと😅
良く聞かれるのが・・・
「C値ってどれ位が良いのか?」
問題・・・😁
新築でも少ないⅡ型キッチンの施工
私のブログのマニアなら
ご存知の方も多いかと思いますが・・・😁
C値(隙間)とは?
理科的 物理的・・・
そして研究論文に至る学術的にも
きちんとその答えは確立されていて
○○以下と明文化されています😆
既に家を建てた方等は・・・
傷ついたり嘆いたりする方も考慮して
○○以下とさせて頂きます😆
知りたい方は・・・
私のブログのバックナンバーを
ご覧下さい😗
気の弱い方は・・・お気をつけて😮
性能
https://www.kondo-kk.com/passive/performance/
スーパーウォールビルダーズファミリー
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員