株式会社 近藤建設興業

変形地の最適快

2017.2.26

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昨日に引き続きの

お引渡し(祝)

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変形地に建つ

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

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奥様の御実家近くの

ロケーションと云う事で

この地を選択されました

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が、しかし・・・

土地は120%の満足する場所は中々無く

幾らかの不満要素の中着地します

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その中で

「パッシブデザイン」を選択すれば

その地の最適快が得られると云う事

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なので・・・・

変形地だろうが狭小地だろうが

大なり小なりどんな土地でも

「パッシブデザイン」は最強なのです!

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最近は国策で「ZEH」

ゼロエネルギーハウスなるものが

インフルエンザのごとく流行ってます

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確かに省エネルギーは大切だし

それ自体を否定はできませんが

それだけに偏るのはいかがなものかと・・・

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そうなんです・・・

省エネルギーにしたところで

快適性や健康性は

得られないと云う事なんです

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なぜならホントに「豊かに暮らす」って事が

機械設備を使った省エネルギー住宅

「ZEH」に暮らす事とは違うのでは?

って思うのです

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我々人間は自然界の一部

太陽や風など自然の摂理に逆らって

機械に頼るのが

果たして豊かな暮らしなのか?

と考えるのです・・・・

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さて、そのこちらの変形地・・・・

パッシブデザインの基本でもある

まずは敷地に逆らわないを実践しています

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真四角や整形を基本とする

半規格住宅のハウスメーカーや

ローコストメーカー

量産型住宅会社では結構難しい

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デットスペースを旨く利用した

洗濯干しコーナーには

雨の日でも使える屋根を付けます

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もちろん住宅は

住まう人が良ければそれはそれで

良いのだけれど・・・・

 

周辺の人たちもその家を見て

少しでも楽しんでもらえれば

それも良いと思うのであります

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そんな、ちょっとした

遊び心も「パッシブデザイン」

なのだと思います

 

その地の最適快

パッシブデザイン

これからも宜しくお願いします

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

暖涼の家ロゴマーク

 

1985ロゴ

 

CHLおかやまロゴ (3)

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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