耐震+制震=最強
耐震=耐える対策
本日はショーハウス販売会に付き
ドタバタ多忙に付き
近況報告・・・画像が有りません😆
よって先日の1.17に因み
耐震性能についてお話しします😙
耐震+制震=制御する対策
良く・・・取り沙汰される
耐震等級3
勿論マストであり
我々にとってはベース中のベース😁
建物全体に制震で制御
何故なら・・・
近年の過去に起きた地震災害での
実証検分が行われていて
大きな地震は長時間
繰り返し続く事が解っています😮
繰り返しの揺れに耐える制震
そうした地震の揺れに対して
如何に耐震等級3であれども
緩んだり・・・
綻んだりする事が
分かって来ています・・・🤨
繰り返すと・・・変位は増大
ではそうした
繰り返し長時間続く地震に
耐える為には
どーしたらよいか?ですよね😅
そこで弊社も標準採用している
建物全体で制震化が可能な
制震テープの採用なのです😮
劣化三要素の排除
制震装置と云えば・・・
頑丈、屈強に見える制震ダンパーが
主流ですが・・・
肝心かなめの外壁には採用出来ません
何故なら断熱材が有るから・・・
では・・・安直に
室内間仕切りに採用となりますが
これがまた・・・
間取りや壁の配置により
満足な配置が出来ないのが実状😆
実物大実験結果 110% 3回目
云うなれば・・・
外壁以外に使う
制震ダンパー的なモノは
制震工法に置いて
全く意味をなさないモノなのです😆
耐震68㎜変位>制震32㎜変位
確かにダンパー単体では
その成果は算出されていますが
建物全体と考えた時に
・・・冷静に考えれば
分かる事ですよね😁
6回目から耐震建物は実験中止
実大建物の実験結果を見れば
その成果は一目瞭然ですし
そもそも繰り返しの地震には
実験では倒壊の恐れが有るとして
耐震だけ優れた建物では
実験中止にもなっているのが現実・・・😆
結論・・・
結論・・・
大地震に備え
建物の揺れを押さえ変位を少なくし
繰り返しの大地震にも
変位量が変わらないと云う
これらが所謂・・・
超制震工法の建物なのです😮
疑問質問・・・反論😁
いつでも幾らでもお受けしますので
超制震工法に懐疑的な方は是非
ご一報ください😙
人の命とビジネスを比較するのは
止めようでは有りませんか😠
アイディールブレーン |
https://ibrain.jp/tape_main.html
耐震等級3+超制震
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員