株式会社 近藤建設興業

耐震+制震=最強

2025.1.19

耐震=耐える対策

本日はショーハウス販売会に付き

ドタバタ多忙に付き

近況報告・・・画像が有りません😆

 

よって先日の1.17に因み

耐震性能についてお話しします😙

 

 

耐震+制震=制御する対策

良く・・・取り沙汰される

耐震等級3

 

勿論マストであり

我々にとってはベース中のベース😁

 

建物全体に制震で制御

何故なら・・・

近年の過去に起きた地震災害での

実証検分が行われていて

 

大きな地震は長時間

繰り返し続く事が解っています😮

 

 

繰り返しの揺れに耐える制震

そうした地震の揺れに対して

如何に耐震等級3であれども

 

緩んだり・・・

綻んだりする事が

 

分かって来ています・・・🤨

 

繰り返すと・・・変位は増大

ではそうした

繰り返し長時間続く地震に

耐える為には

どーしたらよいか?ですよね😅

 

そこで弊社も標準採用している

 

建物全体で制震化が可能な

制震テープの採用なのです😮

 

劣化三要素の排除

制震装置と云えば・・・

頑丈、屈強に見える制震ダンパーが

主流ですが・・・

肝心かなめの外壁には採用出来ません

何故なら断熱材が有るから・・・

 

では・・・安直に

室内間仕切りに採用となりますが

 

これがまた・・・

間取りや壁の配置により

満足な配置が出来ないのが実状😆

 

 

実物大実験結果 110% 3回目

云うなれば・・・

外壁以外に使う

制震ダンパー的なモノは

 

制震工法に置いて

全く意味をなさないモノなのです😆

 

耐震68㎜変位>制震32㎜変位

確かにダンパー単体では

その成果は算出されていますが

 

建物全体と考えた時に

・・・冷静に考えれば

分かる事ですよね😁

 

6回目から耐震建物は実験中止

実大建物の実験結果を見れば

その成果は一目瞭然ですし

 

そもそも繰り返しの地震には

実験では倒壊の恐れが有るとして

 

耐震だけ優れた建物では

実験中止にもなっているのが現実・・・😆

 

結論・・・

結論・・・

 

大地震に備え

建物の揺れを押さえ変位を少なくし

 

繰り返しの大地震にも

変位量が変わらないと云う

 

これらが所謂・・・

超制震工法の建物なのです😮

 

疑問質問・・・反論😁

 

いつでも幾らでもお受けしますので

 

超制震工法に懐疑的な方は是非

ご一報ください😙

 

人の命とビジネスを比較するのは

止めようでは有りませんか😠

 

 

アイディールブレーン

https://ibrain.jp/tape_main.html

耐震等級3+超制震

https://www.kondo-kk.com/passive/performance/

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

Tag

Archive

Pageup
目次