住まいは日本を救う?
岡山県の人口転出数・・・
人口減少の一途を辿る
我が国日本において・・・
其々の県での転出入は
シェアの奪い合い?😆
人口の内需拡大か?
移住者を増やすか?
他・・・方法は有りませんね😅
県北は作州地域の人口移動・・・
ご多分に漏れず・・・
岡山県でも転出超過は
全国で17位・・・
人口順位は20位程度なので
少しだけ悪い?とも云えます😙
津山市周辺の人口転出入
岡山県の中でも転出超過が
県北作州地域で特に顕著・・・😗
県北の主要都市津山では・・・
岡山市への転出が多いが
鏡野町への転出も多いのも
・・・ユニーク😮
逆に転入は・・・
美作や真庭からが圧倒的に多い🤨
津山市年齢別人口移動
次に津山市の年齢階層別を見ると・・・
男女ともに若い世代で転出が多い
当たり前の現象かも知れませんが
以外に若手男性の転出が多いのも
人口減少を促進しているのやも
知れません・・・😗
津山市女性の人口移動
女性に特化してみると・・・
30年前位は10代20代の転出入は
ほぼ同じだったのに
近年は圧倒的に転出が増えて来ている🤨
云うなれば・・・
若い女性が居ない地域は
人口が減る・・・😮
企業転出数の推移・・・
※出典:山陽新聞デジタル版
現代ではそのような結論だとしても
公に確定公開する事は出来ず・・・
何だかモヤモヤしますが・・・
一体今日は何が云いたいのか?
ですが・・・😆
人口減少の岡山県において・・・
どのような家をつくり提供すべきかを
今一度考える時になっていると云う事😙
転出超過を止められるのも
もしや・・・
「住まい」なのかも知れませんし
そうであれば我々の仕事も
非常に光栄な事では
ないのでは・・・ないでしょうか😆
本音は・・・頑張ろう行政さん😆
山陽新聞デジタル
イベント情報
https://www.kondo-kk.com/event/
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員