株式会社 近藤建設興業

G2 vs G3

2025.4.11

モヤモヤ解消講座

G2だのG3だの良く聞きますが

此方はHEAT20の一つの指針で

 

決してUA値の基準を謳ったモノでは

・・・有りません😁

 

そして面白いのが・・・

 

そんな中で

G2 vs G3を本気で検討している

 

住宅会社や家づくり中の方が居る?

と云う・・・驚愕の事実😮

 

久しぶりの師匠直々の講座

今日はそんなVSシリーズに

一石を投じる真実を公開するのが

我が師匠の野池先生・・・😆

 

久しぶり・・・です

 

結論Ⅰ

皆さんは・・・

G2とG3どっちが良いと思いますか?😆

 

今回の結論は・・・8つ

 

先ずは・・・

NEBとEBの意味を知って頂きたい🤨

 

結論Ⅱ

実は弊社はHEAT20の正会員

 

云わばNEBとEBの意を知っていて

G2やG3の家づくりを行っています😗

 

結論Ⅲ

先ず・・・

EB(エナジーベネフィット)は

単に省エネの定義

 

なるべく化石燃料を使わず

省エネに徹する

 

一エネ消費量で

その良し悪しを判定する事🤨

 

結論Ⅳ

EBと異なり

NEB(ノンエナジーベネフィット)は

省エネ以外の快適性や健康性も加味した

判断基準・・・😙

 

結論Ⅴ

なので・・・

国の基準のUA値はEBのみであり

HEAT20の指標はNEBも含む・・・

 

全く異なる指標なのであります😅

 

では・・・話は戻り

その中にあって

G2 vs G3はどーなのか?

 

結論Ⅵ

先程から

結論を記載していますが

 

8つの結論から

必ずしもどちらがとは

確定できませんが・・・

 

結論Ⅶ

その地域での最適解は

地域工務店の役目とだけは

云えるでしょう😁

 

結論Ⅷ

面白いのは・・・

我々もこれから検証が必須ですが

外気冷房というパッシブ設計に

注目しました😮

 

総論としては・・・

 

やはり「窓の設計」が最重要で

 

「窓の設計」が出来なければ

G2 vs G3を語る事はしない方が良い

 

・・・と云う事

 

並大抵の取り組みでは

パッシブ設計・・・特に窓の設計は

難しいのであります・・・

 

皆さんにいたっては窓の設計は

・・・プロにお願いしましょう😁

 

HEAT20

http://www.heat20.jp/

パッシブ設計

https://www.kondo-kk.com/passive/design/

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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