G2 vs G3
モヤモヤ解消講座
G2だのG3だの良く聞きますが
此方はHEAT20の一つの指針で
決してUA値の基準を謳ったモノでは
・・・有りません😁
そして面白いのが・・・
そんな中で
G2 vs G3を本気で検討している
住宅会社や家づくり中の方が居る?
と云う・・・驚愕の事実😮
久しぶりの師匠直々の講座
今日はそんなVSシリーズに
一石を投じる真実を公開するのが
我が師匠の野池先生・・・😆
久しぶり・・・です
結論Ⅰ
皆さんは・・・
G2とG3どっちが良いと思いますか?😆
今回の結論は・・・8つ
先ずは・・・
NEBとEBの意味を知って頂きたい🤨
結論Ⅱ
実は弊社はHEAT20の正会員
云わばNEBとEBの意を知っていて
G2やG3の家づくりを行っています😗
結論Ⅲ
先ず・・・
EB(エナジーベネフィット)は
単に省エネの定義
なるべく化石燃料を使わず
省エネに徹する
一エネ消費量で
その良し悪しを判定する事🤨
結論Ⅳ
EBと異なり
NEB(ノンエナジーベネフィット)は
省エネ以外の快適性や健康性も加味した
判断基準・・・😙
結論Ⅴ
なので・・・
国の基準のUA値はEBのみであり
HEAT20の指標はNEBも含む・・・
全く異なる指標なのであります😅
では・・・話は戻り
その中にあって
G2 vs G3はどーなのか?
結論Ⅵ
先程から
結論を記載していますが
8つの結論から
必ずしもどちらがとは
確定できませんが・・・
結論Ⅶ
その地域での最適解は
地域工務店の役目とだけは
云えるでしょう😁
結論Ⅷ
面白いのは・・・
我々もこれから検証が必須ですが
外気冷房というパッシブ設計に
注目しました😮
総論としては・・・
やはり「窓の設計」が最重要で
「窓の設計」が出来なければ
G2 vs G3を語る事はしない方が良い
・・・と云う事
並大抵の取り組みでは
パッシブ設計・・・特に窓の設計は
難しいのであります・・・
皆さんにいたっては窓の設計は
・・・プロにお願いしましょう😁
HEAT20
パッシブ設計
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員