蓄電池・・・標準!?
これからの・・・ZEH基準

先日の事では有りますが・・・
9月26日経済産業省より
2027年度からの新ZEH基準が
発表されました😮
建物そのものの性能は
大したことは無いのですが・・・😄
必須設備に何と・・・
蓄電池が加わりました😮
基準に備えHEMSの勉強会

そしてZEHと認定される為に
もう一つの必須設備として・・・
高度エネルギーマネジメント
エネルギー計測装置も義務化😮
エネルギー計測装置の義務化

方向的には
一気に舵を切った感が有りますが
我々にとっては「渡りに船」
・・・皆さんはどー思われますか?😁
スマート分電盤は必須です

恐らく・・・
来年度からのZEH補助金の要件
云わば・・・
GXZEH+が満額一の矢
GXZEHが二の矢
その他下位・・・諸々😁
動画撮影に付きしっかりキープ

良い家を建てて
次世代に引き継ぐの日本において
歓迎される内容では有りますが😁
確かにリアルZEH実現には
なるでしょうが・・・
矢継ぎ早の政策には
大手蓄電池メーカーさんの
フロント営業の姿がチラホラ・・・😆
ライフアシストの急進展に注目

そりゃあ 分かりませんよ・・・😙
確かに・・・
家庭の省エネと云う観点からだと
素晴らしい事だと思いますが・・・😅
必須設備を増やす事での価格UPを
しっかり補助して頂きたいのと
やはり建物そのものの性能UPを
必須条件に加えて頂きたい・・・
我々の率直な意見です😁
そうなると・・・
GX ZEH+の普及に反する?
未来の子供達に負担を残さない家づくり
・・・そう有りたいものです😊
「GX ZEH」及び「GX ZEH-M」
https://www.meti.go.jp/press/2025/09/20250926002/20250926002.html
仕様
https://www.kondo-kk.com/passive/specification/
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員
