株式会社 近藤建設興業

粛々と・・・

2018.1.16

厳寒も今日は何とか緩み

日中は比較的過ごしやすかったですね

 

だからと云って

現場に出向いた訳ではありませんが

 

時にはこうして現場の様子見と

 

大工さんとのコミュニケーションの為

現場突撃します

南区は福田に建つ

30坪弱のコンパクトなおかやま暖涼の家

 

床面積がコンパクトだからと云って

家の中が狭いのとはチト違います

 

性能が高いと云う事は

耐震性に優れているので

構造的にも無駄がなく至ってシンプル

 

故に

整形な形が多い為空間が広く感じます

そして当然

断熱性能も高いので

 

冷暖房の空調的にも効率が良いので

 

細々仕切る必要もなく・・・・

 

室内空間も

広~く確保することが出来るのです

こうした高性能な家をつくる事により

所謂・・・

 

冷暖房設備のエアコンの選択肢も

一般の家に比較し全く異なります

 

どう異なるのか?ですが

 

例えば20帖のLDKが有る時・・・・

 

皆さんが自費で家電量販店に行くと

恐らく・・・24帖エアコンを

奨められる事でしょう

 

しかし高性能住宅の場合は

20帖のLDKに適正な大きさのエアコンを

選ぶ事が出来ます

エアコンは別!!って云う

住宅会社が多いですが・・・・

 

それって

そうした適正なエアコンの

容量計算が出来ないから・・・

 

住んでからの

寒い!暑い!って云うのを防ぐ為

 

エアコンを別にして

リスクヘッジしてるんですよね~

 

エアコンは家電量販店では

買わない!付けない!

 

何故ならエアコンは

住宅の一部だからです

 

じゃあ20帖LDKの

適正なエアコンの大きさって?

・・・・・

 

ホントに適正なエアコンが

付けたい方ご一報ください

 

・・・・お教えしますよ

さて、こちらは現地詳細調査・・・・

 

中区は原尾島の広大な土地

 

驚きの好立地ですが

 

今まで入念に打ち合わせてきた

プランやインテリアもクローズを迎え

 

いよいよ来月着工を迎えます

 

それに合わせての

申請前の仕上げの詳細調査です

住居棟、ガレージ棟

そしてそれらを繋ぐ渡り廊下棟と

 

総床面積が100坪の

大邸宅になります

 

故に・・・・

複数回の現地調査は重要と云う訳ですね

もちろん工期も

半年以上になる事間違い無し

 

コンパクトな家も有れば

大スケールの家も有りますが

 

いずれも工事は慎重かつ丁寧に

粛々と進めて参ります

 

引き続き

宜しくお願いしますね

 
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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