絶好のチャンス!!
ここ最近やっと冬らしくなり
県北では積雪もあった模様・・・![]()
なので普通は・・・
冬=寒い=嫌だ・・・ですよね![]()
ところが我々
高性能住宅を手掛ける者にとっては
冬は1年に一度の絶好のチャンス!!
ごらんいただいてる建物は
弊社では珍しく津山市に建つ
「おかやま暖涼の家」![]()
所謂・・・普段建てている
岡山や倉敷などとは異なり
省エネ地域区分が6地域では無く
5地域の建物となります![]()
ご存知の方も多いかと思いますが
実はこちらの省エネ地域区分
建てる場所により
断熱性能の基準が異なる
云わば国が決めている
最低中の最低限の区割りです![]()
よって当然津山市の家は
岡山市の家より断熱性能は
高い方が良くて
同じ性能だと
津山市では特に冬には
寒く感じてしまうかも???![]()
なのです・・・
そこでこの度の
絶好のチャンスの冬を利用して
オーナーさま宅の
温湿度を実測して分析解析
考察してしまおう!的な話です![]()
パッシブデザイン住宅の外壁は
・・・「白い」のが基本ですが![]()
そうなんです
気が付いた方はマニア![]()
此方の津山市の家は
黒い外壁に2階リビングの
珍しい建物なのです![]()
LDKから順に温湿度ロガーにより
見て頂いていますが
無暖房で室温19.7℃湿度56%
まぁまぁの環境ですね![]()
洗面脱衣室も
室温19.3℃湿度58%
安定の環境ですね![]()
今後2週間ほど
データロガーを設置後改修して
津山市5地域での暮らし方を
考察して行きます![]()
初めての津山市での実邸での
実測データ・・・
今から結果が楽しみです![]()
考察が終わりましたら
皆さんにも是非
お知らせしたいと思います・・・
お楽しみに![]()
さて、お次はやはり絶好のチャンスを使い
岡山市のZEH
「薪ストーブのあるおかやま暖涼の家」の
エネルギー実測データの回収です![]()
実邸の実測は
温湿度とエネルギー消費量が合わさって
初めて住まいの実力が把握できます![]()
我々はそこの処に力を入れていて
建てるだけの家づくりでは無くて
建てた後の暮らしづくりに
スポットを当てています![]()
それだけ
つくる家に自信があるのもですが
幾らハイスペックな家でも
使い方や暮らし方で
実はその「快適性」「省エネ性」が
大きく異なってしまうからです![]()
なので実邸の実測を行い
分析解析を行い
深い考察が重要になるのです![]()
この度の
「薪ストーブのあるおかやま暖涼の家」
電力換算で
2019年1年間のエネルギー消費が
7666kwh
太陽光の発電量が
6101kwh
よって・・・6101/7666=0.795
電力換算で自給率が79.5%
なので
家庭のエネルギーの約80%を
自給自足していると云う事![]()
国のZEH基準は
皆さんはご存知ないかも知れませんが
家電や調理器具のエネルギー消費量は
含まず謳っていますから・・・![]()
家電や調理器具のエネルギー占有率が
約36% と考えれば・・・
国の基準では完璧な
ZEHと云っても良いでしょう![]()
このように安易に
ZEHとかゼロエネルギー住宅とか
云いますが![]()
実邸で実測して
本当にエネルギー消費がゼロに
なってるのかを分析解析考察しないと
本物のZEHでは無いと云う事を
知っておてください・・・![]()
・・・今でも
名ばかりのZEHが多いのが残念です![]()
1年の内で冬は
家の性能を図るのに絶好のチャンス![]()
是非実測・・・行いましょう![]()
パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員















