株式会社 近藤建設興業

吹き抜け特集?

2020.5.26

最近もっぱら私の一人オフィス

 

ソーシャルディスタンスは良いのですが

私だけ何故・・・一人

 

プライベートディスタンスになってます

現在社内はカッコよく云えば

・・・フリーアドレス

 

CADをガッツリ使うスタッフは

デスクトップですが・・・

 

それでも頻繁に席替えが行われます

 

そこでノートを持っている私は

何処でも行ける・・・訳で

 

良くも悪くも・・・自由だ~っ

さて今日は・・・

そんなフリーアドレスの私をよそに

スタッフ達は忙しく現場に向かいました

 

来月たまたま完成予定の2邸

そして両邸ともたまたま

「吹き抜け」を要しています

 

そこで今日は「吹き抜け」について

・・・物申します

北区は尾上に建つ

OKAYAMA NEUTRAL PASSIVEの家

 

LDKのうち、リビングダイニングが

ガッツリ「吹き抜け」です

 

「吹き抜け」は確かに・・・

 

・天井が高いので開放的

・空間が広く感じる(実際広い)

・カッコいい

・上下階が一体的・・・等々

 

メリットが多々あります

しかし・・・デメリットもちゃんと有り

 

・空間が広い為空調設備に工夫が必要

・吹き抜け上部窓などは清掃が困難

・夏場の日射コントロールに工夫が必要

・音が広がってしまう

・換気的にも不利に働く・・・等々

 

メリット、デメリット双方存在します

 

よって「吹き抜け」は良いのか悪いのか

・・・永遠の課題でもあります

お次の現場も先日もご紹介しました

 

南区は新保の狭小地に建つ

OKAYAMA NEUTRAL PASSIVEの家

 

此方もご覧のように

「吹き抜け」を採用しています

ではなぜ故に

「吹き抜け」があったり

なかったりするのか?

 

知りたいですよね

 

答えはさほど難しくなく

 

「吹き抜け」が必要か否かの

選択肢だと云う事

例えば建物が真南に正対し

日当たり良好の場合

 

無理をして「吹き抜け」を

設ける必要は・・・有りません

 

ところが建物配置がその逆で

 

日当たり不良で太陽の日射エネルギーが

取得できない様な場合・・・

 

「吹き抜け」が登場する訳です

要は「吹き抜け」空間は

必要な場合は不可欠で

 

不要な場合は上記のメリットだけで

採用を決めてはならないのです

 

「太陽を正面」にが、合言葉の弊社ですが

 

土地の諸条件によれば「吹き抜け」を

採用する事も有る・・・と云う事

 

「必要必然な吹き抜け」は

入居後の暮らしに

豊かさと省エネをもたらします

 

皆さんも家を建てる際・・・

吹き抜けについて

 

よ~く考えましょう

 

 

OKAYAMA NEUTRAL PASSIVE

60年続く家

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 全国委員長

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