住宅価格とは?
昨日の現場の様子・・・
ご紹介案件が多すぎて・・・
後手になりましたが
昨日の現場の様子です😀
若手の鈴木が担当している
和風な
OKAYAMA NEUTRAL PASSIVE
拘りの随所が形になって来ましたよ😍
クロス屋さんが笑顔で機織り?中です
「お爺さん・・・決して覗かないように」
いえいえ機織りではありませんし
「鶴の恩返し」では有りません・・・😅
クロス屋さんが壁紙に
ノリを付けている作業風景なのです😁
機織り機?から出された壁紙は
その延長メーター数も
カウントできるようになっていて😮
幾らの長さ壁紙を貼ったのかが
一目瞭然分かるようになっています😉
AIとかロボットとか云われていますが
まだまだ住宅業界は手作業が多く
職人さんの腕に依存しているのです😚
腕の良いクロス屋さんだと
塗り壁と間違われますからね・・・😅
だったら・・・
仕上げ材料を見た目で選ぶなら
安価な量産品で良いと思うのは
私だけでしょうかね・・・😅
ベッドヘッド・・・シブい
勿論・・・
自然素材は見た目で選ぶのでは無く
その自然素材そのものが発する
自然のモノを求めるなら
採用しても良いと思います😗
例えば
手触りであるとか・・・
香りであるとか・・・
実用性が有る事だとか・・・
意味が有れば採用OK・・・😄
例えばこちらのベッドヘッドの杉板貼り
恐らく・・・その芳香で
安眠出来るでしょうし・・・
触った時の感じの良さは何物にも
代えがたいでしょうからね😘
皆さんももし自然素材が使いたいときは
何故?どうして?を明確にしましょう・・・
そうすれば・・・
私のダメ出しに合わなくて済む事でしょう😆
変則的な玄関アプローチ
玄関アプローチの下地です・・・
どうです?何だか下地を見ただけで
ワクワクしません?😂
アプローチ手前に小庭を盛り
変則的なアプローチを上手く利用して
美しい仕上げをイメージしています😄
まぁ・・・仕上げを御覧じろ😅
昨日に引き続きセカンドレクチャー
さて本日は・・・
昨日に続きセカンドレクチャー受講の
お客さまのご来場です(感謝)😄
弊社の家はHPの仕様欄に有るように
全棟「省令準耐火構造」です😙
実は今後この「省令準耐火構造」が
改めてスポットライトを浴びそうです🤨
火災保険も来年10月からは5年更新
何故なら・・・?
来年の10月以降
火災保険の更新が5年おきになる事が
決まったからなのです🤨
皆さんはご存知無いかも知れませんが
昔は火災保険と云えば30年一括払いで
大体・・・20年分を払えば
残り10年はサービス・・・的な
災害が殆どなく
被災しない時代には火災保険は使われずに
保険会社さんは儲かって
しょうがなかったんですよね😁
所が時代は変わり
環境悪化が留まる事を知らない昨今
災害が頻発し保険会社さんも
少々厳しくなってきた・・・って事🤨
そこで保険料を上げたり
保険期間を短くして凌ごう的な・・・😮
続けてお客さまと土地見聞
所が・・・
弊社の標準仕様の建物になると
「省令準耐火構造」なので・・・
一般住宅の火災保険料の
半分以下になり
勿論それに付随して
地震保険も安くなる・・・
しかもそれが5年更新で
やって来ると考えれば
毎回10万円以上差異が有る訳ですから
10回更新したとして・・・
考えただけでも恐ろしい😨
利便性が良くほどほどのどかな好立地
我々が手掛ける
OKAYAMA NEUTRAL PASSIVE
の家は・・・
確かに価格は安くは有りません・・・😯
しかし実はこうした諸費用も安くなるよう
云わばランニングコストにコミットした
住宅であり・・・😮
今まで一般的には
クローズアップされなかった
隠れたコストが
見直されるようになった現在
総合的に検討して頂ければ
実はそんなに・・・
高額な家では無かったりします😮
此方は来年末に完成予定の分譲地
住宅の価格表示に
決まりごとは有りません・・・😮
各社が自由に住宅価格を謳う事が出来
何処から何処まで含まれているのか?は
其々の会社次第なのです・・・😮
住宅価格は・・・
建設費でもローン費用でも有りません
さぁ何でしょうか?
知りたい方は是非
ファーストレクチャーに参加しましょう😄
土地情報
近藤 直岐
社長のひとりごと
株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員